4年前、娘と二人余震に不安を覚えながら、ニュースの映像を見て
ますます親族の心配をしていた。
つながらない電話、話相手のいない家で、しっかりしなくちゃと自分を
叱咤しつつ映像から目が離せない夜。
いろいろなことが重なって、どうしようもない時、
多くの人の暖かさに助けられて、乗り越えてきたような気がする。
まだ困難なことは山積み。でも少しづつ動いていくしかない。
あの日の映像を見るたびに、心がくるしくなるけれど。
ますます親族の心配をしていた。
つながらない電話、話相手のいない家で、しっかりしなくちゃと自分を
叱咤しつつ映像から目が離せない夜。
いろいろなことが重なって、どうしようもない時、
多くの人の暖かさに助けられて、乗り越えてきたような気がする。
まだ困難なことは山積み。でも少しづつ動いていくしかない。
あの日の映像を見るたびに、心がくるしくなるけれど。