「金」といえば 2012年12月20日 | 日記 今年の漢字は「金」になったそうだが、やはり金環日蝕は忘れられない。 これは自宅の裏で木々の木漏れ日を撮影したもの。 めがねを通してみた日蝕にも感動したが、葉っぱの影が丸くなるなんて不思議な感じ。 今年は自分的にはあまりいいことは無かったけれど、子供のおかげでうれしい思いをさせてもらったし、暑い夏を何とか乗り切って、伊勢神宮に参拝できたし、オリンピックで何か元気をもらったりKinki KidsのDVDで盛り上がれたし、ささやかながら幸せだと思えることを大事にできたかなぁ。
恐ろしい人 再び 2012年12月19日 | 日記 どうしてこうなるのか、わかっているけれど、やはり選択の余地が無いのは残念。 声高に強いことを言う人ほど、いざとなると腰砕けになるか、人のせいにして逃げるか、逆に切れてとんでもない方向に走るか・・・いずれにせよ、よい方向には向かわないのではと心配になる。 今のままでいいことが無くても、もっと良識があると思っていたが、大衆はやはり強いものにあこがれるし大きいものに擦り寄る傾向があり、昔いい思いをした人たちはその利権の甘さを忘れることはできない。一部の人たちが潤うことになろうとも、大企業だけがその利潤の伸ばそうとも、それが末端に流れないことは、小泉政権で痛いほどわかったのではないだろうか? 彼のために、非正規労働者や生活保護世帯が増えたのではなかったか? みんなマスメディアやコメンテーターによって、自分の意見も人の意見もわからなくなってしまったような気がする。停滞の3年と、一部特権階級が牛耳っていた何十年とどう比較するか。 自分の子供の世代が銃を持つようなことは無いと信じているが、誰かがそれをするような事態に陥りかねない。 原発も結局はこのまま危険性をわかっているのに存続し、いつか後悔するようなときが来なければいいと、福島にかかわりのある人間としてはとても危惧している。
再び恐ろしい人 2012年12月07日 | 日記 一年半前に感じた恐怖が又今回もたげてきた。 人は自分の気に入らない事があると、排除しようと考えるのか! 危害を与えるのが、ポスターならまだしも、人に向かってしまうのではないかという恐怖。 それにしても我が地域のこれが現実かと思うとあまりに程度が小学生以下なのは情けない (´д`||||||) 警察ももっと暴力的なものに対して、厳しく対応して欲しい。
マクロビオティック 2012年12月05日 | 日記 先日のランチは新宿伊勢丹の「チャヤマクロビ」にて、プレートランチ。 茄子ときのこのボロネーゼペンネの付け合せのワイルドライス(まこも)が、ほくほくした感触で歯ごたえもあり、人参や糸コンと良くあった和風の味付けで美味しかった 体に優しい食材とのことで、少し腸内が浄化された気分になる。 実際は、ついついデザート(ピスタチオとショコラのケーキ)もいただいてるし、油だって取ってるし、ダイエットではないけれど一食でも気をつかって健康的だなぁと、自分を納得させているだけだけど・・・。 普段の生活で生かせるとしたら、雑穀米にするとか、野菜を多くとりいれるとか、よいといわれていることをできる範囲ですればよいのだろう。 基本的に昔母が作ってくれた和食のメニューにすれば、煮物の糖分は少々あるものの、炭水化物を減らせば、今流行の糖質制限ダイエットだ。 わかっていてもしないところがいけないのよね・・と自分に言い訳しながらいただいたのでした
寒くなりました 2012年12月02日 | 日記 将来のことを夢をみるように話す人。 現実はその言っている本人が、それを阻んでいることを知りながら 私がそれを望んでいることをわかっているのに、今していることは私の精神を徐々に壊している。 もしかしたらいつか我慢も限界がきて壊れる時が来る(-_-;)
できること。できないこと。 2012年12月02日 | 日記 昨日、学校からの話では、個人的な家庭のことのようで憶測で言ってはいけないと思うが、やはり一人の命が消えてしまう現実はかなしいことであり、まだ沢山の可能性があったことを思うとやりきれない。 昨年の今頃のことを思い出すと、今とてもつらいことはあるにせよ、昨年の努力が実を結んで今あるのだと、これからは悪いことは続かない、つらかったら休むこと、何か行動すれば助けてくれる人は必ずいるのだと伝えたい。 子供だけじゃなく親も苦しんで考えて最善を生きているのだと。 ゆっくり話をきいてあげられていたらと後悔しているのだとしたら、これからいろいろな人にそれをしていけばいい。 親として何かできることは必ずあるはずだから。