社会貢献とはなにか

人のために何ができるだろう。自分の家族でさえ幸せにできないのに、ボランティアなんてできない。ボランティアなんて生活や精神にゆとりのある人がする事だと思う。
そうじゃない人達もいるけれどその人達の原動力は何だろう？私には理解不能だ。
今の自分にはゆとりなんかない。いつも何かに追われている気がしてイライラし、子供は受験に追われていて、ツレは「人のため」に生きて行く人だから私の気持ちは理解できない。
私が未来に残せるとしたら死んだ後に臓器提供位なのに、それさえ否定されてしまうのだ。
でも当たり前か…一生懸命生きなかった人の臓器をもらってもありがたくないかも… いつも自分がいらない物を支援と称して人にあげている人と同じレベルだということか。本当に気持ちが入らないならやらないほうが良い。ツレは一生懸命生きた人を死んでまで切り刻みたくない、死ぬ前提での話はしたくない、提供できない年齢まで生きてやる！と言っていたが、自分の事は最後くらい自分で決めたい気がして。
これはまだまだ考えていかないといけないことか…