今年もあっという間に2月です。
国立国際美術館
今日は大阪のあべのハルカス美術館で開催している「カラヴァッジョ展」と国立国際美術館の「インポッシブル・アーキテクチャー」「現代日本の美術意識」を梯子です。
展覧会も久々ですが、カラヴァッジョは東京に来ないのです。《執筆する聖ヒエロニムス》《歯を抜く人》等なかなかな見られない作品と同時代の作家の作品も並べられ、イタリアでも揃わないだろう展覧会でした。
また、「インポッシブル…」もコンペで採用されなかった設計やミース・ファンデル・ローエから安藤忠雄まで幅広く展示。あの国立競技場で残念ながら採用とならなかったザハ・ハディドの模型模型興味深く、こちらだったら日本のイメージも変わったのにと思う。
国立国際美術館