Spector NS-2CB を取りに行ってきました。
先日もお伝えしたとおり、
NS-2CB この世に2本しかない、
チェコ産のプロトタイプモデルです。
事前にいろいろと情報を聞いて
理解していたのですが。。
このベース、実に興味深いモデルである
ということがわかりました。
いわゆるチェコ産のSpectorと異なるところは。。
現在の EURO がスルーネックなのに対して
5点止めのボルトオンであること。
ボディは黒の塗り潰しなのに、
ネックは塗装されていないところ。
ネックの感触はいままで所有した
どのSpectorとも少し違う気がします。
ナット幅は40ミリと若干狭いです。
ところが。。
ネック全体はあきらかに幅広です。
ナット幅は小さめでネック幅は広い。
一見矛盾しているようですが。。
これが事実なんですね。
まぁ。。たしかに
当時のオカダインターナショナルさんが
プリクレNS-2Jの復刻版として試作依頼したわけですから、
ネックの幅は広めという指示があったのかもしれません。
ですので、ネックの幅は広く厚みは薄いネックになってます。
そういう意味ではNS-2J GT なんかよりずっと
プリクレ NS-2J のネックに近いですよ。
ブリッジはバダスⅠです。
しっかり落とし込みされてます。
NS-2J GT と同じくくらい下がっていて
これはとても良い感じです。
そういう意味では。。
2006年に数十本作成された NS-2J R が
どうしてこれと同じにならなかったのか。
これはとても残念なところですね。
ボディは4キロくらいでかなり軽い部類ですね。
実際私好みの軽さです。
そして、ボディですが
NS-2J GT より一回り大きい感じです。
少し弾いただけではボディ材は判らないですね。
ただ、メイプルでこの軽さは出せない気もするので、
アルダーか軽めのアッシュのどちらかではなないでしょうか。
色は黒でかっこいいし、軽量なボディで非常に扱いやすい。
ネックの状態も問題なさそうなので
しばらく様子を見てすぐに実践投入する予定です。
かなり気に入りましたよ、これは。(^u^)
前のオーナーの方とも入手した経緯とかSpectorの話とか
いろいろ聞けてとても楽しい夜でした。
先日もお伝えしたとおり、
NS-2CB この世に2本しかない、
チェコ産のプロトタイプモデルです。
事前にいろいろと情報を聞いて
理解していたのですが。。
このベース、実に興味深いモデルである
ということがわかりました。
いわゆるチェコ産のSpectorと異なるところは。。
現在の EURO がスルーネックなのに対して
5点止めのボルトオンであること。
ボディは黒の塗り潰しなのに、
ネックは塗装されていないところ。
ネックの感触はいままで所有した
どのSpectorとも少し違う気がします。
ナット幅は40ミリと若干狭いです。
ところが。。
ネック全体はあきらかに幅広です。
ナット幅は小さめでネック幅は広い。
一見矛盾しているようですが。。
これが事実なんですね。
まぁ。。たしかに
当時のオカダインターナショナルさんが
プリクレNS-2Jの復刻版として試作依頼したわけですから、
ネックの幅は広めという指示があったのかもしれません。
ですので、ネックの幅は広く厚みは薄いネックになってます。
そういう意味ではNS-2J GT なんかよりずっと
プリクレ NS-2J のネックに近いですよ。
ブリッジはバダスⅠです。
しっかり落とし込みされてます。
NS-2J GT と同じくくらい下がっていて
これはとても良い感じです。
そういう意味では。。
2006年に数十本作成された NS-2J R が
どうしてこれと同じにならなかったのか。
これはとても残念なところですね。
ボディは4キロくらいでかなり軽い部類ですね。
実際私好みの軽さです。
そして、ボディですが
NS-2J GT より一回り大きい感じです。
少し弾いただけではボディ材は判らないですね。
ただ、メイプルでこの軽さは出せない気もするので、
アルダーか軽めのアッシュのどちらかではなないでしょうか。
色は黒でかっこいいし、軽量なボディで非常に扱いやすい。
ネックの状態も問題なさそうなので
しばらく様子を見てすぐに実践投入する予定です。
かなり気に入りましたよ、これは。(^u^)
前のオーナーの方とも入手した経緯とかSpectorの話とか
いろいろ聞けてとても楽しい夜でした。