北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

最近気になるベースアンプ~Ibanez P3110D Promethean

2016年08月04日 12時21分06秒 | アンプ
少し先の話になりますが。。
今年の11月くらいに某ライブBARで
ライブを行うことが決まりました。

先日、下見でそのお店に行き、
メンバーと軽く音出ししたのですが。。

なんとなくお店のアンプがいまいちな感じが。。

アンプ持込みとかしなきゃだめかも。。。
とギターと話していました。

持込が可能なくらいの重さでパワーのあるアンプって
どんなのがあるかなとここのところいろいろと物色しておりました。

コンパクトキャビネットでそこそこパワーがある
コンボアンプってそんなにはないようですね。

大好きな Markbass だと
Mark Bass Mini CMD 121P

まぁ、これが文句なく一番なのですが。。
(15インチの 151P は少し重たすぎるので。)

ものが良いだけにお値段がすばらしい。(^。^;)

それにヘッドフォン端子も AUX IN もないので、
自宅練習用としては使えない。

本当にステージ使用だけになっちゃうと
年数回の利用でこの値段はかなりもったいない。(>_<)

そこでもう少し安くて
パワーもそこそこあるやつないかな?
と思って探してました。

TC Electric BG250
Hartke KB

とかもありましたが。。

最終的にこれが良いのでは?と思ったのが

Ibanez P3110D Promethean Bass Combo Amp

これってとにかく安いですよね。
大体3万円台後半から大体4万円前半で売られている。
Mini CMD 121P の約3分の1の値段です。\(゚o゚;)

評判もけっこう良いみたいですね~

10インチなので重低音は期待できないでしょうが、
音の抜けは悪くないようですし。。

何より10キロちょっとという軽さは超魅力的です。(^。^)

ヘッドも簡単に取り外しできて、単体での使用も可能。
音質もFLATに近いみたいでその点も問題なし。
それにパワーは150Wじゃなくて300Wという噂もある。
であればほぼフルに近い状態なら、
キャパ50人くらいの今回の BAR なら全然大丈夫そう。。。

AUX IN やヘッドフォン端子、リミッターも付いているし
通常の家練でも問題なく使えそう。

となれば。。
今使用している Micromark 801 も不要になるかもなぁ(笑)

まぁ。。しいて難点をあげれば。。
EQのつまみ配置が通常とアンプと左右逆なくらい。
問題はそれくらいで。。
とにかくコスパの高くてよくできた
コンパクトコンボアンプのようです。

となれば。。早速試奏! といきたいところなのですが。。

これがまた
なかなか置いている店がなさそう。

うーん、残念です。


実機が見つからないなら
とりあえず買ってみるのもありか。。。
なんて

最近日々悩んでおります。。(笑)






コメント
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