今年のテーマはパッシブベース。
ということで
今年のバンド活動はジャズベやプレベを中心に
がんばっていこうかと思ってます。
Spector を含めたアクティブベース大好きな
私としてはこのテーマは少しチャレンジかもしれません。
しかし、エレキベースの基本はやはりパッシブですから
ここは基本に一度戻ってみようかと思ってます。
なぜか最近
急にサンバーストなフェンダーベースが欲しくなり
立て続けに日本製のプレベやジャズベを購入してました。
実はサンバーストが好きだったんですね、きっと。
まぁ。。
日本製のフェンダーなので、
お値段自体そんなに高くないので
比較的気軽に試行錯誤できたりはするのですが。。
とはいえ、いままできちんと
ジャズベについて考えたのは初めてかもしれません。
プレベ(ハマオカモトモデル)については先日書きましたので
今回はジャズベについて書きたいと思います。
事の発端は今年になってFender Japan の JB62/VSP
を中古で購入したこところから始まります。
以前から書いてますが
私はいわゆるジャズベというのが苦手だったりします。
いつかはその苦手を克服したいなと思っているのですが。。
いかんせん、克服というレベルまでは全然到達しておりません。
苦手な理由としては
ボディがシンメトリーじゃないとか
大きくて重たいとか、
ローフレが狭い独特のネックとか、
ノイズを拾いやすいピックアップとか
等々
理由はいろいろあるのかもしれません。
今回何ヶ月かジャズベを弾いていて思ったことをあらためて書いてみたいと思います。
「ボディが大きくて重たい」
これはある意味ボディが大きいので仕方ないんでしょうね。
アルダーボディのジャズベだと
大体 4.2 ~ 4.5 キロくらいが標準的な重さでしょうか。
フェンジャパのベーシックなモデルだと
ボディがバスウッドですのでもうすこし軽くなりますね。
4キロ以下のものも多いと思われます。
個人的には4キロ前後のアルダーのジャズベが理想なのですが、
実際はなかなかないですね。
ちなみに、私が購入した JB62/VSP は4.1キロ、
アルダーにしては比較的軽量でした。
個人的にはもう少し軽くなればなぁとは思いますが。
その後に購入した
Japan Exclusive Series
Classic 60s Jazz Bass は 3.7 キロでしたね。
それから、ボディ形状が左右非対称なので、
壁とかにベースをたてかけると若干不安定ですね。
形も独特なので体へのフィット感もプレベなんかと少し違いますね。
まぁこれは慣れかもしれませんが。
「細めのネック」
実は私はベースのネック幅は別に細くなくても良い派です。
プレベ系のヤマハのBBが最初のベースだったから
かもしれませんが、
ジャズベの細めのネックは少し違和感があります。
それにこの細めのなのが原因かわかりませんが。。。
ジャズベのネックっていまいち強度不足な気がしますね。
しっかり感がないというか。
今回の日本製ジャズベースたちも
弦の太さをいろいろと交換してみましたが。。。
いまいちネックがしっくりこなくて
常に逆反り感があるというか。。
おまけにフェンダーのクラシックタイプはロッドも簡単に回せないので
困りものです。
それに184Rの丸いネックも慣れが必要ですね。
Spectorのような平たいネックに慣れているので違和感があります。
あと20フレットは少なすぎなので24フレットとは言わないまでも
できれば21フレット以上は欲しいですね。
「シングルコイルピックアップ」
これは以前に思っていたほどノイズは気にならないですね。
技術の進歩でしょうかね。
JJピックアップはアタックが明確に出るので、タッチには少し気を遣いますが
これはこれでスラップを含めて良い特徴の音と思います。
しばらく日本製フェンダーを使用していて、
最終的に気になったのはやはりネックです。
何となくどうにもしっくりこない。
ということで。。
私にはフェンダークラシック系よりも
もう少しモダンな仕様のジャズベが良いだろうということで
USA の amaerican シリーズと迷ったあげく結局
Crews Maniac Sound の JB-Modern Limited を
購入することにしました。
ネックは310Rで21フレット。
ネックを外さなくてもロッド調整できますし。。
いろいろと改良されてます。
私にはこれくらいのジャズベがちょうど良いんでしょうね。
実は以前も SONIC BLUE の JB-Modern Limited を
所有していたこともありまして
そういう意味では非常に慣れたベースではあります。
やはり Crews はネックがすばらしいですね。
しっくり来ます。
まぁ、値段的にもフェンジャパとは比べてはいけないのかもしれませんが、
でも格段に私好みです。
あと、今回ちょっとびっくりしたのは
思ったよりも低音寄りの音だということですね。
少しfender系とは違う方向性だと思います。
ただひとつ不満があるとすれば。。。
逆巻きペグくらいで。。
その他はなんの不満もないですね。
あとマッチングヘッドはやはりかっこいいですし
ミントピックガードもいい感じです。
しばらくはこいつでジャズベタイプのパッシブベースに
に少しずつ慣れていこうかなと思ってます。 (^。^)
ということで
今年のバンド活動はジャズベやプレベを中心に
がんばっていこうかと思ってます。
Spector を含めたアクティブベース大好きな
私としてはこのテーマは少しチャレンジかもしれません。
しかし、エレキベースの基本はやはりパッシブですから
ここは基本に一度戻ってみようかと思ってます。
なぜか最近
急にサンバーストなフェンダーベースが欲しくなり
立て続けに日本製のプレベやジャズベを購入してました。
実はサンバーストが好きだったんですね、きっと。
まぁ。。
日本製のフェンダーなので、
お値段自体そんなに高くないので
比較的気軽に試行錯誤できたりはするのですが。。
とはいえ、いままできちんと
ジャズベについて考えたのは初めてかもしれません。
プレベ(ハマオカモトモデル)については先日書きましたので
今回はジャズベについて書きたいと思います。
事の発端は今年になってFender Japan の JB62/VSP
を中古で購入したこところから始まります。
以前から書いてますが
私はいわゆるジャズベというのが苦手だったりします。
いつかはその苦手を克服したいなと思っているのですが。。
いかんせん、克服というレベルまでは全然到達しておりません。
苦手な理由としては
ボディがシンメトリーじゃないとか
大きくて重たいとか、
ローフレが狭い独特のネックとか、
ノイズを拾いやすいピックアップとか
等々
理由はいろいろあるのかもしれません。
今回何ヶ月かジャズベを弾いていて思ったことをあらためて書いてみたいと思います。
「ボディが大きくて重たい」
これはある意味ボディが大きいので仕方ないんでしょうね。
アルダーボディのジャズベだと
大体 4.2 ~ 4.5 キロくらいが標準的な重さでしょうか。
フェンジャパのベーシックなモデルだと
ボディがバスウッドですのでもうすこし軽くなりますね。
4キロ以下のものも多いと思われます。
個人的には4キロ前後のアルダーのジャズベが理想なのですが、
実際はなかなかないですね。
ちなみに、私が購入した JB62/VSP は4.1キロ、
アルダーにしては比較的軽量でした。
個人的にはもう少し軽くなればなぁとは思いますが。
その後に購入した
Japan Exclusive Series
Classic 60s Jazz Bass は 3.7 キロでしたね。
それから、ボディ形状が左右非対称なので、
壁とかにベースをたてかけると若干不安定ですね。
形も独特なので体へのフィット感もプレベなんかと少し違いますね。
まぁこれは慣れかもしれませんが。
「細めのネック」
実は私はベースのネック幅は別に細くなくても良い派です。
プレベ系のヤマハのBBが最初のベースだったから
かもしれませんが、
ジャズベの細めのネックは少し違和感があります。
それにこの細めのなのが原因かわかりませんが。。。
ジャズベのネックっていまいち強度不足な気がしますね。
しっかり感がないというか。
今回の日本製ジャズベースたちも
弦の太さをいろいろと交換してみましたが。。。
いまいちネックがしっくりこなくて
常に逆反り感があるというか。。
おまけにフェンダーのクラシックタイプはロッドも簡単に回せないので
困りものです。
それに184Rの丸いネックも慣れが必要ですね。
Spectorのような平たいネックに慣れているので違和感があります。
あと20フレットは少なすぎなので24フレットとは言わないまでも
できれば21フレット以上は欲しいですね。
「シングルコイルピックアップ」
これは以前に思っていたほどノイズは気にならないですね。
技術の進歩でしょうかね。
JJピックアップはアタックが明確に出るので、タッチには少し気を遣いますが
これはこれでスラップを含めて良い特徴の音と思います。
しばらく日本製フェンダーを使用していて、
最終的に気になったのはやはりネックです。
何となくどうにもしっくりこない。
ということで。。
私にはフェンダークラシック系よりも
もう少しモダンな仕様のジャズベが良いだろうということで
USA の amaerican シリーズと迷ったあげく結局
Crews Maniac Sound の JB-Modern Limited を
購入することにしました。
ネックは310Rで21フレット。
ネックを外さなくてもロッド調整できますし。。
いろいろと改良されてます。
私にはこれくらいのジャズベがちょうど良いんでしょうね。
実は以前も SONIC BLUE の JB-Modern Limited を
所有していたこともありまして
そういう意味では非常に慣れたベースではあります。
やはり Crews はネックがすばらしいですね。
しっくり来ます。
まぁ、値段的にもフェンジャパとは比べてはいけないのかもしれませんが、
でも格段に私好みです。
あと、今回ちょっとびっくりしたのは
思ったよりも低音寄りの音だということですね。
少しfender系とは違う方向性だと思います。
ただひとつ不満があるとすれば。。。
逆巻きペグくらいで。。
その他はなんの不満もないですね。
あとマッチングヘッドはやはりかっこいいですし
ミントピックガードもいい感じです。
しばらくはこいつでジャズベタイプのパッシブベースに
に少しずつ慣れていこうかなと思ってます。 (^。^)