最近、とても気になっている Vivie というペダルブランド。
徐々に話題になってきているみたいですね。
歪みも結構評判良いみたいで試してみたいなぁと思っているところです。
先日購入したDarkglassのULTRAシリーズのベースプリのノイズに耐えきれず…(速攻でドナドナされちゃいました(..;))
以前から気になっていて使ってみたかった
Vivie OwlMighty を購入することにしました。
どうせなら、青とピンクのノーマルバージョンではなくて
EQとコンプの効きを改善したというオレンジのS村楽器限定バージョン
Vivie OwlMighty Spadille が欲しくなりました。
オレンジ大好きなのよね。
ということで頼みの綱デジマートを物色…
あらあら、結構売り切れてまして、買えそうな店があまりない。
一瞬中古にしようかとも考えたのですが…
せっかくなら新品が欲しい
ということで、
かろうじて入手できそうな中部関西方面の店に連絡しまして
大阪のお店からすぐに即納できる旨の返事をいただき、
めでたくお取り寄せすることとあいなりしました。
(関西の楽器屋さんはレスポンスが早くて個人的にとても好きです。)
輸送費がちょっとかかってトータル3諭吉弱くらいかかっちゃいましたが、
評判もよさげだったので期待大です。(^^)v
昨晩早速届きましたので、少しだけインプレを書かせていただきます。
仕様ベースはステンレス弦に張り替えたばかりのパッシブの ATELIER Z M-265i です。
まず、ノイズですがヘッドフォンで聴きますと、
スイッチオンでかすかに増えます。
しかし、ドライブさせていってもノイズが急激に増えるということもなく
これは許容範囲といって良いでしょう。
ちなみに現在の2代目は初期型よりノイズ面をかなり改善している
とのことなので、この点は大丈夫だろうとは思ってました。
次に歪みです。
歪みはオーバードライブというよりはファズ系の音色です。
これは好みの分かれるところだとは思いますが。
私はオーバードライブ系よりファズ系好きなのでこれで満足です。
ただ、惜しむらくはもう少し歪んでもよいかなと少し思いました。
次は一番賛否のコンプ。
この Vivie OwlMighty Spadille はノーマルよりEQとコンプの
効きを改善しているからなのか、
個人的にはフルにしなくても十分コンプの効果はわかります。
まぁ、ダイナコンプをパコパコにかけるような使い方があまり好きでない、
通常はコンプレス、使ってもナチュラルコンプ系を浅くかける私なので
そう思うのかもしれません。
EQコントロールは、BASS、MID(FREQ調整あり)、HIGH
MID を減らしてドンシャリにするもよし
MID を強調して抜け重視にするもよし。
破綻のないコントロールといえるでしょう。
まぁ、使用した印象を一言で言うと、
すごく絶妙なバランスでまとまっているベースプリアンプ ですかね。
たぶん、若い人なんかには少し個性不足で物足りない感じかも…(笑)
個人的にはかなり通好みな仕上がりという印象です。
今回はステンレス弦(やっぱ手触りが苦手)だったので、
週末にニッケル弦に戻して
またじっくり使ってみようと思います。
いずれにしろ思っていたとおりのベースプリアンプで
ちょっとびっくりしましたね。
S村楽器さんのサイトでの紹介文を引用しますと
S村楽器限定モデル!Vivie『OwlMighty Spadille』
OwlMightyをもとにより繊細かつ力強いサウンドの出力が
可能となっており、Bass/Treble EQのレンジ幅を拡大し、
Compの効きが分かりやすいよう調整されています。
コーポレートカラーのオレンジを採用したオリジナルカラーが
さらに限定感を演出しています。
たぶん、いろいろ試して自分の気に入った設定をみつけてその設定で使い続ける。
そんな感じのプリアンプではないかと思います。
私はもう自分の設定がほぼ決まっちゃった感じです。
Vivie
これから要注目のブランドになりそうです。
徐々に話題になってきているみたいですね。
歪みも結構評判良いみたいで試してみたいなぁと思っているところです。
先日購入したDarkglassのULTRAシリーズのベースプリのノイズに耐えきれず…(速攻でドナドナされちゃいました(..;))
以前から気になっていて使ってみたかった
Vivie OwlMighty を購入することにしました。
どうせなら、青とピンクのノーマルバージョンではなくて
EQとコンプの効きを改善したというオレンジのS村楽器限定バージョン
Vivie OwlMighty Spadille が欲しくなりました。
オレンジ大好きなのよね。
ということで頼みの綱デジマートを物色…
あらあら、結構売り切れてまして、買えそうな店があまりない。
一瞬中古にしようかとも考えたのですが…
せっかくなら新品が欲しい
ということで、
かろうじて入手できそうな中部関西方面の店に連絡しまして
大阪のお店からすぐに即納できる旨の返事をいただき、
めでたくお取り寄せすることとあいなりしました。
(関西の楽器屋さんはレスポンスが早くて個人的にとても好きです。)
輸送費がちょっとかかってトータル3諭吉弱くらいかかっちゃいましたが、
評判もよさげだったので期待大です。(^^)v
昨晩早速届きましたので、少しだけインプレを書かせていただきます。
仕様ベースはステンレス弦に張り替えたばかりのパッシブの ATELIER Z M-265i です。
まず、ノイズですがヘッドフォンで聴きますと、
スイッチオンでかすかに増えます。
しかし、ドライブさせていってもノイズが急激に増えるということもなく
これは許容範囲といって良いでしょう。
ちなみに現在の2代目は初期型よりノイズ面をかなり改善している
とのことなので、この点は大丈夫だろうとは思ってました。
次に歪みです。
歪みはオーバードライブというよりはファズ系の音色です。
これは好みの分かれるところだとは思いますが。
私はオーバードライブ系よりファズ系好きなのでこれで満足です。
ただ、惜しむらくはもう少し歪んでもよいかなと少し思いました。
次は一番賛否のコンプ。
この Vivie OwlMighty Spadille はノーマルよりEQとコンプの
効きを改善しているからなのか、
個人的にはフルにしなくても十分コンプの効果はわかります。
まぁ、ダイナコンプをパコパコにかけるような使い方があまり好きでない、
通常はコンプレス、使ってもナチュラルコンプ系を浅くかける私なので
そう思うのかもしれません。
EQコントロールは、BASS、MID(FREQ調整あり)、HIGH
MID を減らしてドンシャリにするもよし
MID を強調して抜け重視にするもよし。
破綻のないコントロールといえるでしょう。
まぁ、使用した印象を一言で言うと、
すごく絶妙なバランスでまとまっているベースプリアンプ ですかね。
たぶん、若い人なんかには少し個性不足で物足りない感じかも…(笑)
個人的にはかなり通好みな仕上がりという印象です。
今回はステンレス弦(やっぱ手触りが苦手)だったので、
週末にニッケル弦に戻して
またじっくり使ってみようと思います。
いずれにしろ思っていたとおりのベースプリアンプで
ちょっとびっくりしましたね。
S村楽器さんのサイトでの紹介文を引用しますと
S村楽器限定モデル!Vivie『OwlMighty Spadille』
OwlMightyをもとにより繊細かつ力強いサウンドの出力が
可能となっており、Bass/Treble EQのレンジ幅を拡大し、
Compの効きが分かりやすいよう調整されています。
コーポレートカラーのオレンジを採用したオリジナルカラーが
さらに限定感を演出しています。
たぶん、いろいろ試して自分の気に入った設定をみつけてその設定で使い続ける。
そんな感じのプリアンプではないかと思います。
私はもう自分の設定がほぼ決まっちゃった感じです。
Vivie
これから要注目のブランドになりそうです。
大昔は足元にま背中にも展示会絶賛開催のクチ(大汗)でしたが、
アンプに小マシなシールド直刺しになって久しく、、、
ウッドベースとの持ち替えが度々ある様になって、
ウッドベース用のプリアンプとエレベ用のプリアンプのライン切り替え(AB/Box)という足元になっています。
ウッドベース用のプリアンプはLR-Baggs session acousticDI
エレベ用のプリアンプもLR-Baggs stadium electricbass DI(グロー(サチュレーション)とコンプEQ他がウリ)
これをone controlのA/B-boxで切り替え
が基本パターン
エレベの本数が増加した場合ほか用に?
one controlのA/B-box
プリアンプは他にBass liner(18V駆動)をEQ補正用に、
エデンの安いヤツ
(今回入手なさったプリアンプとコンセプトは近い?オールインワンタイプ(何でこの値段で販売出きるのかが謎)。なんとなくバルトリーニのプリアンプの匂いが、、、)