北部方面低音隊~

ベースとシンセサイザーが好きなおじさんです。
音楽や楽器等気になったことをつづっていきたいと思います。
よろしく。

やっぱり MICROMARK 801 ~3度目の正直~

2018年10月02日 11時16分09秒 | アンプ
まだまだ余震が続く北の大地。
台風もやってきたり、今年は災害が多いですね。
一日でも早く多くの方が以前の生活にもどれるよう
祈っております。

さて、夏に家族が体調を崩し、その後私が体調を崩し、
そろそろ自宅に戻ろうかと思った矢先に震災が発生。

すっかり実家住まいが長くなっている私です。
実家でベースギターの練習をできる環境をつくろうと
コンパクトアンプの購入を検討してました。

マンションなので
AUX IN と HEADPHONE OUT
が装備されてさえいればなんでも良いかなと言うことで
SNSの某グループで相談したところ…
いろんなコンパクトアンプ、プリアンプ、マルチエフェクター
等々ご紹介いただきました。
ご助言いただいたみなさま、ありがとうございます。

最終的に自宅の2階とかで使うのも考えて
あまり値段の高くないコンパクトなベーアンを物色してました。
VOX、AMPEG、ROLAND、FENDER、そしてWARWICK
いろいろ候補があったのですが、
某楽器店に行った時に先日手放したばかりの
MICROMARK 801 が格安で売られているのを見た瞬間
こいつ以上にかっこいいコンパクトアンプはない、
やっぱ少し値段が高くてもこいつしかないなと思いまして…

店員のお兄さんに在庫を確認して速攻でお持ち帰りしました。

BONGO6君をつなげて弾いてみたら、さらにうっとり(*^。^*)
私の選択が全く間違っていないことをあらためて認識しました。

やっぱこの音が大好きなのよね。

コントロールはLEVELとVPF(いわゆるドンシャリにするつまみ)のみで定価は8万円。

確かに高すぎるとお思いになるのは当然だと思います。

でも、逆に言うと余計な補正つまみなんか要らない。
つまり既に完成された音なんですね。

スピーカーは8インチなので、実際に鳴らすと
残念ながら10インチ以上のアンプと比べると低音不足は否めませんが
この軽さとコンパクトでは健闘している方だと思います。

サイズ:26.8×26.8×26.2(cm) 重さ:6.6Kg

しかも最近いろんなところで40~60%引きの特価で売られてます。
数量限定特価。これはチャンスです。

置いて良し、鳴らして良し。
やっぱ黒のボディに黄色のスピーカーは格好良いです。


ちなみに私がこの MICROMARK 801 を購入したのは3度目だったりします。(笑)
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4 コメント

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Unknown (たぬき)
2018-10-02 12:38:03
マイクロマーク801くん。
代理店が変わった?のか、生産国が再度本国以外の第3国(東南アジア、、、インドネシア)製になって?最近、
格安(四万前後)なのをちらほらみかけます。

本国イタリアンはやはり高値安定のママのようですが?

同様な事で、私事。PJB ダブルフォーがマストです。
何しか極小音量~最大音量まで鳴り方や音色がほとんどかわりません。
ラジカセやラジオ?よりも小音量でもしっかりと充実したベース音を過不足なく最高音域~最低音域のローB迄鳴らしてくれるアンプを他にしりません。
これが、たぬきがPJBばか?になったきっかけ。
実は、ダブルフォーより音量が欲しくてベースカブも使っていますが、サウンドはダブルフォーの方が素敵です。
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純粋なイタリア製はもうない? (北部方面低音隊)
2018-10-02 14:31:34
どなたかが書かれてましたが、ECというところは製造の一工程でもEC圏で行われていれば、扱いはメイドインECになるようです。ということでマークベース的にはイタリー製のつもりでしょう。最近のマークベースはたぶん全部デザインはイタリア、製造はインドネシアじゃないでしょうか。本当は全行程イタリー製が良いのかもしれませんが、コスト的な問題で東南アジア製造なんでしょう。実は一番はじめに私が購入したITALY製のMicromark(無印)は高音多湿な私の横浜の家では耐えられず基盤毎逝っちゃいまして、何ヶ月か入院しました。Micromark801の初代もまだ純粋なイタリア製でしたが、2代目のインドネシア製の方が音に迫力があったように思います。まぁ音が気に入れば製造国はどこでも良いのでは無いでしょうか。耐久性は心配ですけどね。(笑)
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気の迷いで (たぬき)
2018-12-01 15:07:12
先日、ミュージシャンの有害サイト、出島を徘徊していたら格安でステキな中古のヘッドアンプを発見しました。ちょっと眩暈が、、、
とりあえずカートに入れて?
早速、出品店に突撃を観光して現物確認。
まあまあ良いんでないかえ?と言った事で捕獲、お持ち帰りして来ました。
翌日の150席位のコンサート(パッケージショー?)でいきなりの実戦投入(デビュー戦)しました。

その物件は、
ゲンツベンツのstream liner 600
、、、プリ段が真空管三本!の超アナログ。出力段がクラスD と言った、良いとこ取りの?ハイブリッド。
出力表記は375W/8Ω 600W/4Ω 本体重量 2.7kg.

プリ段のプリゲインとプリボリュームの調整でクリア~グロー、さらに歪み迄自由自在です。
EQ は3bandでミドルが可変3ポジションのセミパライコ?

抜けもボディ感もあり、結構パワフルです😅
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Genz Benz (北部方面低音隊)
2018-12-01 20:03:59
たぬきさん、コメントありがとうございます。
ゲンツベンツって名前は聞いたことありますが
接近遭遇したことないですね。
地方都市では置いてる店ない気がします。
マニアックな感じですね。
600とはパワーありますね。
見つけたら弾いてみます。
そうそう最近なんでマイクロマーク君が投げ売りされているか
理由がわかりました。
一回り大きいあの方のシグニチャーモデルが出るんですね。
最近は有名ベーシストのモデルで販売拡大を目論んでいるのかな?
私はスラップはやらないので、あまり興味はないのですが
販売促進に一役買いそうですね。
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