こんばんは、毎日寒いですが、お元気ですか?
今年はなかなか冬らしい日が多いですね。
最近はすっかり実家住まいが多く
実家でベースを弾くことが多くなりまして
Markbass Micromark 801 をメインで使用しており、
別に自宅に立派なパワーアンプはいらないだろうということで
ベースヘッドアンプのダウンサイジングを行うことにしました。
さようならBig Bang (;_;)/~~~
自宅もコンパクトなコンボで Markbass 化、
例えば、
・先日試奏した MARCUS MILLER CMD 101 MICRO 60
・Micromark 801 (二つでSTEREO化?)
という選択肢もないわけではないのですが、
Schroeder のキャビネットはとても気に入っていまして
(このサイズと軽さの10インチキャビが他にないですし)
手放すと入手困難だろうというのと、
ちょっとおもしろげなヘッドアンプをネットで見つけたので
購入してみることにしました。
その名も
HOTONE Thunder Bass !
商品説明によると…
Ampeg SVTのサウンドを基に設計された5W/クラスABのベースアンプヘッドです。
広いダイナミックレンジと迫力のサウンドで、様々なプレイスタイルに幅広く対応します。
豊かな低音と絶妙なドライブサウンドは圧巻です。
大型キャビネットから、自宅用の小さなキャビネットにも対応。
エフェクトループと、ライン/ヘッドホン出力、音楽プレイヤーと接続できるAUXインプットを搭載。
練習やホーム・レコーディング環境に最適なツールです。
■ベースアンプヘッド
■出力:5W
■ハイクオリティートーンを再生する、ボリューム、ゲインの各コントロール
■トーンシェーピング用3バンドEQ
■外部エフェクターを接続できるエフェクト・ループ
■4~16Ωのキャビネットに自動的に対応するパワーアンプ設計
■練習やレコーディングに便利なヘッドフォン/ライン出力を搭載
■音楽プレイヤーが接続可能なAux In端子
■専用電源アダプタ付属
■寸法、重量:128W×75D×59.5Hmm、440g
エフェクトループの SEND RETURN は少しやりすぎな感じですが
家練習用の AUX IN と HEADPHONE 端子をきちんと装備しています。
見た目ですが、
なんかむき出しの感じが
妙にアメリカンといいますか
かなりラフなイメージですね。
ただし、実際ブツを見ると軽くてかわいい感じもします。
興津博規さんの HOTONE:Thunder Bass 製品紹介 の映像を見ますと
なかなか良い音がしています。
本当にこんな感じの音が出るのかなぁ。
届いたら早速 背面の SPEAKER OUT と
Schroeder The Mini 10+ LIGHT を接続!
スイッチを入れると「ボッ」っと
大きめなアメリカンな電源投入音。(笑)
まぁ、5Wなんで家練習用としては必要十分って感じでしょうか・
音質はフラットですがちゃんとベースアンプらしい感じがします。
ゴリゴリの Markbass なんかと比べると
正直 Low-B 重低音はつまみフラット状態ではかなり物足りず
写真も BASS つまみはほぼフルになっちゃってます。(笑)
まぁ以前もどこかで書いたことがありますが、
由緒正しい昔ながらのアンプ、特にアンペグのようなアンプは
Dくらいまでは大丈夫でも、それより下の音となると
あまり考慮されていないのが実情だったりしますから。
少なくとも普通に4弦ベースを弾いている方には十分満足できる音質だと思いますよ。
一言でいうと小さな巨人?って感じでしょうか。
1万円ちょっとでも思った以上に使えるヘッドアンプです。(^^)v
今年はなかなか冬らしい日が多いですね。
最近はすっかり実家住まいが多く
実家でベースを弾くことが多くなりまして
Markbass Micromark 801 をメインで使用しており、
別に自宅に立派なパワーアンプはいらないだろうということで
ベースヘッドアンプのダウンサイジングを行うことにしました。
さようならBig Bang (;_;)/~~~
自宅もコンパクトなコンボで Markbass 化、
例えば、
・先日試奏した MARCUS MILLER CMD 101 MICRO 60
・Micromark 801 (二つでSTEREO化?)
という選択肢もないわけではないのですが、
Schroeder のキャビネットはとても気に入っていまして
(このサイズと軽さの10インチキャビが他にないですし)
手放すと入手困難だろうというのと、
ちょっとおもしろげなヘッドアンプをネットで見つけたので
購入してみることにしました。
その名も
HOTONE Thunder Bass !
商品説明によると…
Ampeg SVTのサウンドを基に設計された5W/クラスABのベースアンプヘッドです。
広いダイナミックレンジと迫力のサウンドで、様々なプレイスタイルに幅広く対応します。
豊かな低音と絶妙なドライブサウンドは圧巻です。
大型キャビネットから、自宅用の小さなキャビネットにも対応。
エフェクトループと、ライン/ヘッドホン出力、音楽プレイヤーと接続できるAUXインプットを搭載。
練習やホーム・レコーディング環境に最適なツールです。
■ベースアンプヘッド
■出力:5W
■ハイクオリティートーンを再生する、ボリューム、ゲインの各コントロール
■トーンシェーピング用3バンドEQ
■外部エフェクターを接続できるエフェクト・ループ
■4~16Ωのキャビネットに自動的に対応するパワーアンプ設計
■練習やレコーディングに便利なヘッドフォン/ライン出力を搭載
■音楽プレイヤーが接続可能なAux In端子
■専用電源アダプタ付属
■寸法、重量:128W×75D×59.5Hmm、440g
エフェクトループの SEND RETURN は少しやりすぎな感じですが
家練習用の AUX IN と HEADPHONE 端子をきちんと装備しています。
見た目ですが、
なんかむき出しの感じが
妙にアメリカンといいますか
かなりラフなイメージですね。
ただし、実際ブツを見ると軽くてかわいい感じもします。
興津博規さんの HOTONE:Thunder Bass 製品紹介 の映像を見ますと
なかなか良い音がしています。
本当にこんな感じの音が出るのかなぁ。
届いたら早速 背面の SPEAKER OUT と
Schroeder The Mini 10+ LIGHT を接続!
スイッチを入れると「ボッ」っと
大きめなアメリカンな電源投入音。(笑)
まぁ、5Wなんで家練習用としては必要十分って感じでしょうか・
音質はフラットですがちゃんとベースアンプらしい感じがします。
ゴリゴリの Markbass なんかと比べると
正直 Low-B 重低音はつまみフラット状態ではかなり物足りず
写真も BASS つまみはほぼフルになっちゃってます。(笑)
まぁ以前もどこかで書いたことがありますが、
由緒正しい昔ながらのアンプ、特にアンペグのようなアンプは
Dくらいまでは大丈夫でも、それより下の音となると
あまり考慮されていないのが実情だったりしますから。
少なくとも普通に4弦ベースを弾いている方には十分満足できる音質だと思いますよ。
一言でいうと小さな巨人?って感じでしょうか。
1万円ちょっとでも思った以上に使えるヘッドアンプです。(^^)v
個人的にコンパクト/マイクロアンプの最高峰はPJBのdouble four意外にありません。
なんしか、本体重量が僅か4キロ弱!いわゆる本棚にすっぽり収まるブックシェルフ形。
最小音量~最大ボリュームまで音質がほとんど変わらないのは驚愕するしかありません。
蒲団に寝そべり(汗)ピローラジオ位の蚊の啼くような弱小な音量でも
ちゃんと充実した立派なベースサウンドを鳴らしてくれるベースアンプを他に知りません。
そこから最大ボリュームでも破綻しないタフさ。その際も基本的な音質は同じです
爆音でないアコースティック系飲み屋の余興やお気軽なセッションでカウンターの片隅や棚に置いて、ちゃんとベースしてくれる?、、こんな事が出来るアンプは余り(全く)無いでしょう
実際、場末の徒歩コントラバス弾き(ボク)には最高の福音です😅
ウッディな方にはこれしかないと思います。
ただ、個人的な好みとしてはPJBは素っ気なさ過ぎる印象。ベースアンプと言うよりモニターアンプという印象。ですので私はあくまでMicromark801を推します(笑)