すっかり朝晩冷えるようになりました。
北の大地はストーブが恋しい季節になりつつあります。
さて、私が愛用しているコンプレッサー、
Limetone Audio Focus
非常にお手軽に使えるのコンプで最近はこればかり使用してます。
現在、 focus alumite color 5th Anniversaryモデル(赤)と
WEB SHOP 限定の(黒)のモデルの二つを愛用しているのですが…
少し前に6周年記念で紫の Flat Tuning というモデルが限定60台販売されました。
私は気がつくのが遅れて買い逃してしまいましてすごく悔しい思いをしてました。
最近、水色と白の筐体で正式に販売され始めましたので\(^O^)/
早速GETしてみました。
まず、商品説明から抜粋です。
演奏のニュアンスを損なわないソフトコンプレッションを最も得意とし、ソフトコンプレッションからハードコンプレッションにまで幅広く対応したスタジオ機器クオリティのコンプレッサー。
通常のfocusと比較して、低域から高域までがフラットな特性となっています。
そのため、ナチュラルな質感をお好みの方やエレアコ等中域の持ち上がりが不要な楽器に最適です。
早速、現行の FOCUS と比較してみました。
ベースでの比較になりますが…
ATELIER Z の5弦と FODERA NYC の5弦で試してみました。
確かに Flat Tuning というだけあって特性はフラットですね。
Focus の特徴であるいわゆるミッドの押し出しがなくなりますね。
Fodera あたりはこっちの方が良いかなと思ったのですが…
どちらもノーマルの方が合ってる感じでしたね。
ということで結論ですが…
個人的にはベースで使用するのであればノーマルの方に軍配があがるかなと思いました。
使用ジャンルにもよるかもしれませんが、ロック系ならノーマルかな。
クリアでフラットな音色が好みの方には Flat Tuning の方が良いかもしれませんが。
私個人は正直 Flat Tuning は少し物足りなく感じました。
Focus のミッドの押出し感が好きな人は特にそう感じると思いますね。
どちらかというとギターをクリアに鳴らすのにに向いてますかね。
私はギターで使用することにしようと思ってます。
10月21日には店頭にも並ぶらしいので興味のある方は是非試してみてください。
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