あすか姫の七色の道

料理好きがこうじて、色々な事に興味を持ち…そんな色々な道をすすんでみる日々を綴ります。

年末行事

2011-12-08 10:31:50 | 食・レシピ
きのう午後は
あすかにとっては
年末恒例の行事になっている
和菓子教室の干支菓子クラスでした。



来年は辰年。
龍はどんな風に表現されるのかな
と思っていたら↓の様になりました。

Nec_0647
『昇り龍』
(解説によると…)
羊羹にねりきりをはり
力強い昇り龍の凧をあらわしました。
縦9cm×横8cm×厚み2cmの
お腹にぐっときそうな練り羊羹なんです。
Nec_0649
『手毬』
(解説によると…)
普通のお饅頭がちょっとした手法で
かわいらしい手毬になります。
↑これが
あすかにとっては
今回一番苦労したもので
硬い生地で包餡しづらく
模様も
『手毬』にみえるかぁ~?!と
首をひねりながら作ってました。
先生の見本や
お仲間の作品を見て
自己嫌悪に
栗の甘露煮をこし餡で包み
それをお饅頭生地で包餡しました。
Nec_0648
『南天』
(解説によると…)
こなし生地で
典型的な初春のお菓子を作りました。
こなし生地とは
あんにつなぎ(おもにもち粉、小麦粉など)を
いれて蒸してからよくもんでなめらかに
したものです。
先生のポリシー?!で
緑色は
着色料を使ってません。
お抹茶の色です。
あすかは
そのポリシー?大賛成です。
Nec_0650
このお題のために作られた専用箱に
入れると・・・
↑こんな感じ。
Nec_0651
これまた
このお題のために作られた
おめかしの包装紙等で
ラッピングすると・・・。
それらしくみえる?!