早朝鴻巣フラワーセンターに出向く。今の時期は春の花物はまだ先で、県内で作られる花物は少なく、特に水曜日は取引も少ないです。
8時からのセリは10時に終わり、見るべき植物は少なく、帰り際に安行花き部の取引先の
吉田園芸に立ち寄る、大規模な温室をわずかな時間に立ち寄らせてもらう。
近くの一般用の売りの大温室内に入り、花々を見る、一番は鴻巣の伝統人形の、お雛様の飾りが
目に付きました。段飾り、ピラミット飾り。 季節柄近づくひな祭りの日。
8時からのセリは10時に終わり、見るべき植物は少なく、帰り際に安行花き部の取引先の
吉田園芸に立ち寄る、大規模な温室をわずかな時間に立ち寄らせてもらう。
近くの一般用の売りの大温室内に入り、花々を見る、一番は鴻巣の伝統人形の、お雛様の飾りが
目に付きました。段飾り、ピラミット飾り。 季節柄近づくひな祭りの日。
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鴻巣はお人形と花の町。
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鴻巣の温室群は花の町にふさわしい大規模温室になってました。
今日の一番のお気に入りは見てください、畑の隅に3面の馬頭観音の石仏を見つけました。
多くの石仏を過去に見てきた自分は、この地でまさかの馬頭観音に出会えるとは。
3面とも優しいお顔で、憤怒の形相ではありません。頭の上中央には頭(かしら)を載せてます。 農業の大切な
馬、牛の弔いのお墓としての石仏です。 こんな場所で出会うとは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e0/df168704ae4cbf63f9e3dc7dbdae9759.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/80/6894ac906fe8be6b002f2a6dfb2bdbbd.jpg)
ひな人形、大温室、そして馬頭観音、なんて素適な流れでしょう。 石仏の表情、また初めて知った中央の顔の上の頭に馬頭の顔立ちがある説明、初めて知りました。
いつも勉強をさせてもらってます。 有難う。
長い間鴻巣には、建設関係でも来てましたが、花を育てる環境が良く、天候も恵まれてます。
更に取引のフラワーセンターがあるのが強みです。
花街道の温室群もとても綺麗で壮観です。 寄居もやはり環境がよろしいですね。
花、お雛様はこれからさらに輝きを増してきます。
今日のメーンンは馬頭観音の石仏でした。最高の場所に置かれ、昔の名残が伝わります。 美しい石仏は長く破損せづ、ここにあること自体が奇跡です。
手で触れて物語が私にはわかりました。
石仏は触れることで昔の景色がよぎります。
見かけるような石仏に是非
gonntaさんもお試しになってください。