久しぶりに上野不忍池を先週訪ねて、シマサルスベリの樹皮に手を添えて見ました。
上野公園内にはサルスベリの樹木が1本も見当たらないと長く言われてます。
しかしシマサルスベリの大木が、不忍池の畔に6本存在するのが確認されてます。
毎年1年を追いかけて長く撮影してる人が私を含め2人いることが、確認してます。
真っ白な樹皮の冬姿、剥がれ落ちる樹皮、青葉茂る春姿、花を咲かせる夏姿、紅葉の秋姿
舞台の幕が開きました。
数千 数万の果托はすでに水中に没して、わずかな果托が残る不忍池
きましたね。 美しい樹皮は今は少し茶が入ってますが、いずれ真っ白な姿がお目にかかりますね。
そてと同時に不忍池の春夏秋冬の景色も楽しみにしてます。
青空にとても美しい島百日紅が輝いてます。
不忍池を背景にして、変わり行くシマサルスベリの姿の美しさ
追いかけていきます。 見てくたさい。