午前中に気温が上がり、サボテンたちの多くが蕾を付けたり、花を咲かせてます。
お気に入りのシロナナコ(白斜子)ツルビニカルプス属の
ゲジ刺の株から、本体と同じぐらいの花をさかせる株、成長が
極めて遅いツルビニカルプス、8年目にして初めての開花。
刺と刺の間の陵間から蕾を上げて開花する。刺座の上から蕾を上げ開花する。。
サボテン花の咲く場所はこの2種類だけです。 シロナナコ、タマオキナ、アスカヒメ
これら3種は陵間の場所からの開花。
明日香姫に似てますが
花色が違う変化種。
本日3種類のサボテン花が午前中に開花。
お馴染みのマミラリアの大型の株、タマオキナ
玉翁丸の輪を描くように咲いてくれる、サボテン。
大型の花を咲かせる、サボテンの夏花は、刺座の上段部分から蕾を上がます。
ロビビア属、緋藤丸。
mikioさんの昔からの大好きな株は、年数をかけて大株にする、さすがに長野の交配士のお弟子さんです。
ツルビニは大きな株にするのに何十年かかります、
若い頃からの株を見せてもらってますが、
栽培は如何にあるべきかを、交配士の方から教えを頂いたと聞いてます。 まるで物語ですね。
私たち本職も頑張ります。 これから楽しみな季節ですね。
長いお付き合いの、yasuさんだからわかる、mikioさんとのサボテン談義、とても参考になり、知らない面もわかる
内容。 私にもわかりやすく、お二人の経歴がわかります。
サボテンの花の開花時期到来、楽しみにしてます。
mikio様。
いつも有り難う。