春日部に昨日は1日中、植え替えの仕事があり、ガステリア趣味の方の
栽培品を2年置きに訪ね、植え替えを行ってます。 高価なガステリア、
数が多く、一部でも撮影許可が下りれば凄い栽培品を見てもらえるのですが
最初の6年前の契約書には撮影は出来ないと書かれてます。
朝早く出て春日部にはアサザの大群生地帯を早朝見て、撮影してから仕事です。
当然 アサザは昼前には花を閉じます。 わずかな時間ですが撮影をしてます。
アサザの生育地帯は大落古利根川の横の水路(200m)に生育して、出入り口から
河川水が流れ込んでます、出入り口はここだけです。自然のままの姿を見られたアサザは多くを
見てきた私にはこの場所はとても新鮮です。 今では2000年以降、準絶滅危惧種として保護されてます。
数十年前に霞ケ浦のアサザの大群生を見てきましたが、今では見られません。
保護されて、霞ケ浦の奥の池ででひっそりと生育されてます。
春日部のシンボル的な存在の
古利根川、ミツガシワ科のアサザ属
見る機会が少なくなり、
危惧してる多くの方が居ることを
知ってます。
この場所のアサザは毎年大群生して
地区の人に守られながら生き続けてます。
有難うございます。
水生植物が昔から好きで、かなり全国を巡りました。
純絶滅危惧種に指定されてるのですね。
水生植物いつもmikioさんの定番の熱帯スイレンを楽しみにしてます。 グリーンセンターがコロナのために閉鎖されてるので、撮ることが出来ないとお聞きしました。
6月解禁楽しみにしてます。
地下茎で繁殖力が強く、長年多く群生してるのを
私も見てきましたが水質や、様々な理由で数が減ってきました。
亡くなると復活するまでは長い道のりです。
アサザは小さい花ですがとてもインパクトのある黄色の花
素敵ですよね。 暫くグリーンセンターの扉は閉まり
6月には開門と思われます。 さあどうなってるか
わたしも楽しみです。 訪問有難うございます。