この場所のキカラスウリとの出会いは、去年の9月、夜花の撮影は、
当時はシャクナゲの樹木の下でした。 この場所で初めて花~青実~
オレンジ実~朽ち果ての実、過ぎゆく季節の流れを、長く観察してきましたが
初めてです。
4月7日のシャクナゲの花を背景にしてます。 数週間前には背景にツバキの
花が満開でしたが、今はすべて散り、季節の移ろいを感じます。
更に実は、炭化して黒くなり真上横は鳥たちにつつかれてます。
しかしその風貌は崩れることなく、今でも形を維持してます。
異例な姿を今も残してます。
背景は柿の枝には暖かくなり芽吹きの青葉が
見られ、余計に朽ち果てのキカラスウリの
実が何とも言えない姿が目立ちます。
この場所は安行地区の食堂の駐車場、知り合いなのでいつでもきて
撮影の許可を頂いてました。幸運でした。 花から実、色変わり
椿の葉に絡まる大きな青実 さらにオレンジの実 と変化。
9月の花
実を確認したのが10.16、
あまりにも暗緑色の大きな実に
驚いたのを覚えてます。柿の葉
も青々してました。ツバキの花は
3月の中旬でした。
長く追いかけて見て、載せてきました。独断で自分本位に
思ったことを載せてきました。 見て頂いた方には本当に
感謝申し上げます。
今思えば、当時の方々の載せる投稿は、物語が
ありました。
何年たちますが、mikioさんに受け継がれて長くブログに
載せられてます。 物語はこうして続く、懐かしく見せてもらってます。 柿の葉、椿の花 そしてシャクナゲの花、
さらにカキの芽吹き 、半年はあっという間に過ぎ去りましたね。 素晴らしい流れを見せてもらいました。
忘れられません。 最初から載せてたのは古い会員さんばかりでした。 私を含め3人の方々が競って投稿をしてくれてた時代でしたね。 2013年をはっきり覚えてます。
長く再び受け継がれこうして昔のことを知るgonntaさん、yasuさんたちに。 この章は今回で終焉ですが夏花は再び続きますよ。 応援又お願いいたします。
有難うございます。 gonntaさん。
ついに最終章ですね。 ほぼ真っ黒なキカラスウリの実、
椿の花からシャクナゲの花の背景を確認いたしました。
雑草でありながら、この背景はmikioさんならではの
最高の花の移りの背景。
なんと素適な光景を、長く見せてもらった素晴らしさ。
約8か月有難うございました。 今後も楽しみにしてます。 負けないでください。
本来は鳥につつかれて、実自体が半分以上無くなり
その姿は完全に崩れるのですが、ありのままに残る、これは例外です。
この場所の100近い実はすべて朽ち果てて、終わりましたが、この1個だけは驚きの姿で残ってます。
背景もどうですシャクナゲ 柿の若葉贅沢なキカラスウリの最後です。 お互いに本物を見られ、共有できたことをうれしく思います。 山さん、 有難う。