スルコレブチア属のラウシー各種が秋口になり株全体を鮮やかな色に
染め上げてきました。 極端な暑さを嫌うラウシーは通風が最大限の条件、日の当たりも多少弱くして、日焼けを起こさせないように、夏を過ごさ
せ毎年10月ごろに秋口の成長が始まります。 赤紫やグリーンの株は鮮やかに秋から冬に向かいます。
潅水は控えめの水はけの良い培養土、トゲはほとんど無く移植には楽です。一番の特徴は下から、子吹きをして大群生になるサボテン、
更にラウシーは驚くほどの沢山の花を下部から咲いてくれます。 花期は春浅い頃。
パープルラウシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/15/7674217be3d198aac35fc2e26560a18a.jpg)
春浅い頃の開花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/10/cfc121b7c75db1715c163fc480d26f3f.jpg)
グリーンラウシー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/7d1a06bc29c5c30b78ecb34321c9f6a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/60/fc104a0ce24249662fed78f78da40d55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/f6/2d2d7c9c163cbf9c6c5f5714532f8991.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/34/e257f497ca31ed153f56ebc61fdc7feb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/17/fe7d02a050346c24cfc4ff26e4659944.jpg)
自生地は南米ボリビア、山岳地帯の岩に隠れるように育つラウシー
刺が少ない代わりに、動物たちに食べられないように岩に同化します。
染め上げてきました。 極端な暑さを嫌うラウシーは通風が最大限の条件、日の当たりも多少弱くして、日焼けを起こさせないように、夏を過ごさ
せ毎年10月ごろに秋口の成長が始まります。 赤紫やグリーンの株は鮮やかに秋から冬に向かいます。
潅水は控えめの水はけの良い培養土、トゲはほとんど無く移植には楽です。一番の特徴は下から、子吹きをして大群生になるサボテン、
更にラウシーは驚くほどの沢山の花を下部から咲いてくれます。 花期は春浅い頃。
パープルラウシー
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春浅い頃の開花。
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グリーンラウシー
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自生地は南米ボリビア、山岳地帯の岩に隠れるように育つラウシー
刺が少ない代わりに、動物たちに食べられないように岩に同化します。
徒長して間延びをしてしまいます。この加減が難しいです。
実に綺麗にまとまった株です。色艶もはっきり出て、球体自体が全体に山を形成してます。 mikioさんは前にとてもラウシーが好きだと仰ってました。 花物や球体自身の色艶、多くを随分学んできたのでしょうね。 私たちは株を見るだけで、その人の技量が分かります。
前にyasuさんにアドバイスを頂、とても参考になりました。 感謝してます。成長の秋、深まりますね。