とりあえず玄関に運び込んだ荷物の山
思い切って大半はゴミにだしましたが、
それでも迷う物は数知れず。
もうテレビは観ないと言いつつも
好きな大相撲は観戦したい。
母は稀勢の里のファンなんですよ~
茨城県牛久市に住んでました。
実家がご近所でしたので。
テレビ捨てられませんよね。
「三段目の引き出しに爪切りや胃腸薬があったでしょ?」とか
「クローゼットに紺色のジャケットがあるから、あれを持って来てね」とか。
結構リクエストがあるので、何でもかんでも捨ててしまう訳にはいきません。
私の価値観を押し付けることも出来ないし~🙅
本当に不要品にして良いものか判断に猶予期間が必要なようです。
長年の人生記録のアルバムはどうしましょう?
再び撮り直すことの出来ない貴重なものなのですよね。
母は今、認知症の方々と暮し始めました。
3度の食事、おやつタイム、入浴、排泄、就寝など生活の基本的行為を援助していただいております。
自分で何かしたいとの意欲はあるのに何も出来ないもどかしさ。
持て余す時間。
耳、目、歯、手、足、
どこをとっても不満足。
やはり…
楽しみはアルバムかな?