丈山忌が終わり、提灯を外した「小有洞」(写真左)。
「老梅関」手前は更地になっていた(写真右)。ここには、切断面に金属板をかぶせた切り株があった。
例の如く、「京都観光Navi」HPの「花だより」に依れば、詩仙堂のサツキは七分咲きという。
個人的には、五分咲き、といった印象。
八重咲きのサツキが一輪。
日曜日なので混雑を予想していたが、さほどでもなく、ゆっくりと見ることができた。観光客は、一眼レフを抱えた写真愛好家の方々と、「丈山さん、こんなに庭の手入れしてたら、ボケる暇なかったやろうなぁ」と言う修学旅行生ぐらい。
週間予報では、今週中、雨のおそれはなさそうだし、10日辺りまで見頃は続きそうだ。6月中旬にはアジサイが待っている。
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