針葉樹が好きなキクイタダキ。

やっと、頭の黄色い部分が撮れた。でも針葉樹の影で、暗くて残念。

キクイタダキを撮るのは難しい。

小枝から小枝へ、葉の間から枝影にと、忙しく動き回るキクイタダキ。レンズの向きもピントも、なかなか追いつかない。

キクイタダキの羽ばたき。

鮮明ではないけれど、羽ばたきが撮れた。

キクイタダキに、また会いに。

キクイタダキは、日本で自然に見ることができる鳥の中では、最も小さい鳥だ。（全長１０㎝）

まだ高い梢で鳴いているシメ。

渡ってきて間もないからだろう、まだ警戒心もつよく、あまり下の方には降りてこない。

シメ、この秋初見。

公園にはシメが何羽も来てチチッチチッと、よく通る声で鳴いていた。

モミジバフウが実をつけていた。

いつもの公園では、紅葉したモミジバフウがたくさんの実をつけていた。