笑っていたビロードキンクロ。

くちばしを広げて。

重い？ビロードキンクロ。

船が近づき、スズガモたちが一斉に飛び出した。それでもなかなか飛びあがれないビロキン。スズガモより少し大きく重いようだった。

ビロキンと一緒にいたのはスズガモ。

これは、ずっと近寄ってくれたスズガモ。

特徴のある顔、ビロードキンクロ。

ビロキンは、実に個性的な姿をしている。目の周りの白い三日月模様が、三角の目のようで全く人相（鳥相）がわるい。それでもこんなパホーマンスで愛嬌をふりまいて歓迎してくれた。

ビロキンと呼ばれる、ビロードキンクロ。

ビロキンは100羽ほどのスズガモの群れの中に、1羽だけいた。（スズガモは数百いるが、100羽ほどの、いくつものグループに分かれているので、数百か数千羽のスズガモの中に1羽だけということになる。）

ビロードキンクロが近くに。

ビロードキンクロを近い距離で見た。近いといっても50～60mはあるのだが、ビロードキンクロというカモは、数百メートルほども離れた、沖合に居ることの多いカモのようで、あまり近くには来ないようだ。

ハルノノゲシが咲いていた。

「春の野ゲシ」だそうだ。浜辺にさいていた。