青空に飛ぶ、チュウヒ。

やはり、青空はいいな。

出てきた、チュウヒ。

風が強くて寒くて震えていた。しばらく待ったが出てきてくれた。

メジロが群れていた。

枝にとまったメジロ。

ウグイスも出てきた。

コノドジロムシクイはウグイスなどと同じムシクイの仲間らしいが随分違う。ウグイスにももちろんあるムシクイの仲間の特徴の白い眉斑が、コノドジロムシクイは目立たないほどのものだ。

遊んでくれた、コノドジロムシクイ。

目の回りの部分が、少し白いのが写っていた。
珍鳥コノドジロムシクイに会えてよかった。アフリカ、ヨーロッパや中央アジア、インドから中国北部など世界の広い地域に分布しているようだが、日本で見られるのは極めて珍しいそうだ。短かいが楽しい期間だった。もう会えないだろうな、さようなら。

木の枝に飛んだ、コノドジロムシクイ。

木の枝は込み合っていたが、青空をバックにとまってくれた。

メジロと一緒にいたコノドジロムシクイ。

メジロたちの群れと一緒に現れたコノドジロムシクイ。メジロやシジュウカラと一緒に行動することが多いようだ。

再び、コノドジロムシクイに会ってきた。

葦刈りが、１週間延期されたと聞き、それではまだ会えるのかと思って数日たった。もう２度と会えないかも知れないとセンチメンタルなことを思い始め、会いに出かけた。