コガモとなかよく泳ぐ、トモエガモ。

顔の緑色が、ビラビラっと光る。
日本では数は多くないが、隣の韓国では、数十万羽のトモエガモがいる所があるそうだ。飛ぶとまるでオーロラのようだと聞いたことがある。

トモエガモの、楽しい前向きの顔。

実に楽しい顔をしているよ。

虹色の羽を持つトモエガモ。

トモエガモの顔の緑はよく知られているが、身体の羽の色々な模様には驚く。

トモエガモが、間近にいた。

トモエガモは、関東では数が少ない。あちらに１羽、こちらに１羽という情報がある程度だ。

鉄塔の上にはハヤブサがいた。

キーッ、キッーキーッ、キーッ・・聞き覚えのある鋭い鳴き声がした。アッあの声はハヤブサだ！声のする方を見上げると、近くの鉄塔の上に獲物を捕まえてきたハヤブサがいた。

地味なオカヨシガモが、静かに泳いでいた。

大きな黄色いクチバシのイカル。

まるでオオワシのクチバシの様な・・・というのは冗談だけど。頑丈なクチバシをもつシメを、はるかにしのぐ立派なクチバシだ。何度も通ってやっと見つけた。

シメの群れの中の、孤独なイカル。

１００羽ほどもいるのではないかと思われるシメの群れの中に、たった１羽イカルがいた。左端がイカル。