ハイイロチュウヒのメス（私の判定）〈これはチュウヒでした〉

チュウヒだと思って撮ったものだが、写真を見て、ハイイロチュウヒのメスだと判定した。飛び去る姿の腰も白かった。

ハイイロチュウヒの、メスではないだろうか。

図鑑によると、ハイイロチュウヒのメスの、翼の下側は羽根の模様がはっきりとしている。チュウヒの翼の下側は、模様がぼんやりしているので、判定の一つの要素らしい。この個体は、羽根模様がくっきり見える。
〈これはチュウヒとのことでした、訂正します２月１４日〉

腰の白い、チュウヒ？

飛び去るチュウヒ？やはりハイイロチュウヒか？
ハイイロチュウヒのメスは腰が白い。チュウヒにも、腰の白いものがいる。どちらだろう。

夕陽を浴びて飛ぶ、ノスリ。

夕方になると、猛禽が活発になるようだ。小鳥たちが動き出すからだろう。

また出会った、カラスに追われる、ノスリ。

カラスには、よくいじめられているね。

飛ぶノスリの、迫力。

飛んでいるノスリは、迫力あるよ。

やさしい目をして、とまっていた、ノスリ。

ノスリは猛禽なのに、精悍さも迫力もない感じに見えてしまうが、なぜだろうと思っていると、他の猛禽と違って、黒い目をしているからやさしく見えるのではないかという声があった。

チョウゲンボウがとまっていた。

チョウゲンボウが電柱にとまっていたが、さっと飛び出した。飛び出した方向をみると、小鳥たちが数十羽クモの子を散らすように飛び去った。