出会いが楽しい、冬鳥ミヤマホオジロ。

多くの冬鳥もそうだが、夏はシベリアなど大陸で繁殖し、冬には日本で生活する小鳥だ。頭から顔にかけての、黒と黄色の配色がきれいだ。

ミヤマホオジロは、人気者。

ミヤマホオジロに出会うのも、今期はなかなか難しい。少し遠かったが出かけてきた。でもきれいな成鳥に会えて楽しかった。

草の実を食べていた、ミヤマホオジロ。

この草は、なんだろう。

地面に降りてきた、ミヤマホオジロ。

苔むした、切り株もなかなか良かった。

ミヤマホオジロが撮れた。きれいな緑が背景になった。

ミヤマホオジロに出会っても、こんな背景には、あまり出会わない。
頭の色が薄いので、これは若鳥かな、メスかな。

竹の枝にとまった、ミヤマホオジロがうれしい。

竹藪も居場所のようだ。

枯れ枝に、ちょこんと乗った、ミヤマホオジロ。

伐採木の突き出した枯れ枝に、ちょこんと乗ってくれた。

しばらくぶりの、ミヤマホオジロ。

昨年の１２月に、一応会ってはいるが、瞬時の出会いが２度あるだけだ。１年ぶりに感じる。