狭い水たまりに、かたまっていたアマサギ。

水のある部分は、毎日すこしずつ干上がって、だんだん狭くなる。居場所がどんどん小さくなる。

今年の夏は、アマサギにもなかなか会えない。

亜麻色になったものは、少ない。若鳥が多いのだろう。

休耕田には、アマサギが群れていた。

餌を捕るではなく、並んで休んでいたようだった。

コチドリが飛び出した。

ピーピーという鳴き声が聞こえた。そして複数のコチドリが飛び出した。

大きな丸い目で振り向いた、コチドリ。

いたのはコチドリ。

派手な色模様の、ナガコガネグモ。

獲物をじっと待っていた。

ギンヤンマの産卵に出会った。

オスとメスが繋がって、草に止まっていた。メスが産卵管を水中にピッピッと浸けて産卵していた。

オンブバッタがいたよ。

緑の葉っぱの上に、同じ色で目立たないオンブバッタがとまっていた。