子猫に似ているね、オオコノハズクの雛。

猫のようなオオコノハズク。雛も子猫に似ていた。

黒目の周りはオレンジ色だよ、オオコノハズクの雛。

子どものころから、オオコノハズクとコノハズクの目の色は違っていることが判った。

窮屈そうに並んでいた、親子のオオコノハズク。

「きっと雛がいるはずだ」「だけどまだ雛は見られていない。放棄したのかもしれない」などと話がされていた。この時が雛が見られた初めだった。

親子で巣箱から顔を出したぞ、オオコノハズク。

いつの間にか、親の隣で幼鳥も顔を出していた。

巣箱から顔を出していたのは、オオコノハズク。

オオコノハズクは巣箱に入っていた。赤っぽい目だ。

黒目の周りは黄色かった、コノハズクの幼鳥。

コノハズクは幼鳥も成鳥も、目の黒い部分の周囲は黄色だ。

翼をきゅうと伸ばしていた、コノハズクの幼鳥。

茂った葉っぱに隠れていて、なかなか見つけられなかった個体。

羽色が濃くなっていた、コノハズクの幼鳥。

これは成鳥になると、どんな羽色になるのだろう。

小さな耳羽をたてていた、巣立ちしたばかりのコノハズク。

前夜巣立ちして、低い木にとまっていた。