休耕田の緑を映した水の中に、オグロシギが立っていた。

長いくちばしだ。赤っぽいのは夏羽のなごり？

アオアシシギと一緒に動く、オグロシギ。

水のたまった休耕田、アオアシシギと一緒に餌を探していた。

飛び上がったオグロシギ、もとの場所に戻ってきた。

なるほどオグロシギ、くっきりと黒い尾をしていた。

飛び上がった、オグロシギ。

猛禽でも現れたのだろうか、一斉に飛び上がった。

オグロシギとも、しばらくぶりの出会いだ。

アオアシシギは３０羽ほどいたが、その群れの中にコアオ数羽、オグロシギやツルシギなどが１羽ずつ混じっていた。

アオアシシギと遊ぶ、ツルシギ。

アオアシシギはかなり大きいシギだけれど、ツルシギもオグロシギもそれより少し大きく見える。

アオアシシギたちの中に、混じっていたツルシギ。

おおきな田んぼで、かなりの距離があり、真夏の強い光も残念だ。

この時期の、黒いツルシギ。

１羽だけだが、まだまだ黒い夏羽だ。

オグロシギとツルシギにアオアシシギ、なかなかの顔ぶれ。

まだまだ本格的でないシギチの来訪、この顔ぶれはなかなかのものだろう。