亜麻色のアマサギ、緑によく似合う。

亜麻色の濃いものは少ない。白いのは今年生まれの若鳥なのだろう。

水の貯まった田んぼに、アマサギが数羽。

ぽつんぽつんと数羽が立っていた。

浅い水辺で暑さに喘いでいた、アマサギ。

本当に暑い。35度くらいは何度も経験するようになった。

背が高くなった稲の間から、首を出したアマサギ。

こんな光景も数年前にはよく見かけたが、今季は珍しい。

ここの田んぼには、アマサギが多数いた。

この場所には集まってきている。アマサギが好む田んぼが他には少ないのだろうか。

田んぼの畦に、アマサギが立っていた。

今季はなぜだか、アマサギが少ないように思える。

緑の草をバックに、コチドリが遊んでいた。

緑をバックに立ってくれると、どんな小鳥でも撮りたくなるものだ。

コチドリは、いろんな田んぼで見かけるようになった。

シギ・チドリの季節はまず、コチドリからだ。

水のたまった休耕田に、コチドリがいた。

数羽いたが、みんな若鳥だ。