また出会ったハジロコチドリ。

去年の春に見たと思うが、まる１年ここに居ることになりそうだ。

走り回っていたシロチドリ。

海辺にはシロチドリがいた。
＜海辺の続きだ、今日で３回目＞

貝を食べるスズガモ。

スズガモが水に首を入れて餌を探していたが、大きな貝をくちばしに挟んで捕ってきて、それを飲み込んだ。つぎつぎと飲み込んでいくお腹のなかは、どうなっているのだろう。

オナガガモの飛翔。

海にもオナガガモがいた。近くの公園の小さな池にもいて、人のそばに来て、餌をねだることもする。海でも淡水でもよいし、たくましいカモだ。

餌を捕まえたズグロカモメ。

ズグロカモメは小型のカモメだ。エビのようなものを捕まえていた。

頭が少し黒くなってきた、ズグロカモメ。

冬は白い頭のズグロカモメ。これからだんだんと黒くなる。

カモメが飛んだ。

カモメ類を総称してカモメと呼ぶことが多いが、これはカモメの中のカモメ（種名がカモメ）。
今まで、ちゃんと区別して見ることがなかった。冬鳥だそうだ。

飛ぶユリカモメ。

オレンジ色のくちばしも可愛く見えるユリカモメ。
カモメ類は、この日は風が強かったからか、飛んでくるのが少なかった。ときどき１羽か２羽見えるだけだ。

ユリカモメが飛びあがった。

海のカラスのように憎ったらしく感じることもあるユリカモメだが、この海辺ではちょっと小型で白さが目立ち可愛い感じさえした。左下に見えるのはダイゼン。

餌を摘みだしたミユビシギ。

ミユビシギが水辺をちょこちょこ餌を探して歩いていた。すばやく見つけて、キュウと引っ張り出した。