夕方遅くに本棚を整理し始めた娘。
本棚の周りは散らかってる。
どうした娘!なにがあった!
整理し始めたきっかけは1学期のプリントを整理したことから始まったらしい。
学校で使ったプリントって結構多い。
教科ごとに分けてクリアファイルに綴じていました。
すると教科書やノート、塾のプリントなど気になり出したようで、必要やプリントといらないプリントの整理を始めたとのこと。
それならすぐに終わると思っていたら…
次はペン立てや引き出しをひっくり返して鉛筆やペン、消しゴムやメモ帳の整理を始めました。
その後、本の整理も始まり気が付いたら1時間はやってる。
そのうち「ごみ袋ちょうだい」と来たので見るといらない本、プリント、鉛筆とペン、いつ作ったのか分からない折り紙に使っていないペンケースなどそれぞれ分けていました。
プリントは紙ゴミ、本は本で束ねて、鉛筆は燃えるゴミ、折り紙は可燃ゴミ。使わないペンケースは不燃ゴミで…とそれぞれ分別してごみ袋に入れて終了。
娘はポンポン捨てるタイプ。
しかも迷わない。
最近読んでいない本はもう読まないからいらない。
こんなバッグあったんだ、と思ったバッグは今後も使わないからいらない。
基本「こんな物を持っていたんだ」と忘れていた物は捨てます。
娘の断捨離は気持ちよく捨てて、その後スッキリ。
「使うかな…どおかな…」なんて迷いが一切ありません。
だからと言って捨てて後悔することもなし。
断捨離のスイッチ入るととことんやる娘です。