毎年12月のスーパーに行くと「日本ならではなのかな…」と思うことがあります。
それは…
クリスマス商品コーナーとおせち料理コーナーの両方があることです。
私がよく買い物に行くスーパーは、12月上旬は入口近くにクリスマス用のお菓子の詰め合わせや子供用の炭酸飲料などクリスマスにちなんだ商品が置かれています。
中旬近くなると今度は大安の日が書かれたカレンダーと共に鏡餅や松飾りなどお正月商品がずらり。
そして店内を進むとクリスマスの飾り付けをしてある棚にローストチキンや生ハム、ピザやパスタなど並べられていて、その少し先に紅白の市松模様の飾りが付けられた棚にはかまぼこや伊達巻、黒豆や数の子などお正月商品が並んでいます。
これを見ると「クリスマスか…どうしよう…」なんて考えつつ歩くと「もうお正月か…早めに用意した方がいいかな…」などなど2つの行事の事を考えないといけないし、それに加えて毎日の晩ごはんのおかずも考えないといけないし、もう頭の中が忙しい。
来週にはカニとおせちが届くし、それまで冷凍庫を整理してスペースを空けておかないと…
12月になると冷凍庫がパンパンになっていく我が家。
この時だけもう1つ冷凍庫が欲しいと思います。