鹿児島空港に到着してバスで旦那が待つ鹿児島中央駅へ行くのはいいですが…
これがまた美味しい。
すっっっっっっっっごい行列
バスの切符を買って最後尾まで行くのに「まだ後ろなのー」
途中にあったベンチで娘を座らせて荷物を見ててもらいました。
と言うのも娘、飛行機が苦手なんです。
酔っちゃうんですよ。
搭乗前に薬を飲みますが、それでも軽く酔うんです。
そんな状態で行列に並ばせるのもかわいそうなので、荷物番をしながらベンチで休ませました。
バスに乗れたのは切符を購入してから40分後。
鹿児島中央駅に着くと旦那が待っていました。
私に会うより娘に会えた方が嬉しそうでしたよ。
とりあえず旦那も朝から何も食べていないようなので、旦那が「食べたい」と言ってたざぼんラーメンを食べに行きました。
これがまた美味しい。
これから鹿児島に行った時は食べて来ようと思います。
ラーメンを待っている間に旦那の話しを聞くと義父さん家でテレビを見ていた時に亡くなったようです。
義父さんのことを少しだけ
義父さん鹿児島で一人暮らしをしていたので見守サービスを利用していました。
リビングの電気が24時間以上付かなかったら旦那と義妹に連絡が行くようになっていました。
このサービスを利用し始めたのは心臓のバイパス手術がきっかけです。
旦那は神奈川、義妹は東京にいるので何かあった時すぐに様子を見に行けないので、いざというときの為に利用していました。
今までも何回か「電気が付きません」と連絡があったようですが、確認をすると義父さんと連絡が取れて「元気だよ」と。
なので、旦那は今回もそうなのではないかと思っていたようです。
今回、連絡が来て心配した義妹が、様子を見に行ってもらうようにお願いをしたところ、エアコンの室外機は動いているのに返事がない、と。
窓を割って入ってもらったそうです。
そこで義父さんが倒れているのを発見となりました。
17日に旦那と義妹で式の段取りや納棺まで済ませたそうです。
義父さんが斎場にいるので、旦那1人斎場に泊まっていたんだとか。
私たちが来るので義妹と交換で迎えに来たようです。
暗いお話しが続いていますが、まだ続きます。
もう少しお付き合いください。
今回もコメント欄は閉めさせていただきます