2010.11.17 東ブータンにて
「なんだ?! なんだ!?」
・・・ 期待を裏切って 申し訳ありません。
シタはシタでも ・・・ 「舌」の話です。
鏡の前で舌を出し あらためて眺めてみると、
その先は 思いのほか尖っており、
ここを 舌尖 といい ・・・ 舌戦 ではありませんゾ。
その両脇を 舌縁 といい ・・・ 絶縁 ではありませんゾ。
などなど ・・・ それぞれに 名前がつけられております。
全体的にみると かなり大きな筋肉の塊で
その根元は舌骨にしっかりとくっついています。
だから もし○○代議士が ウソつきで
閻魔大王が 舌を引っこ抜こうとしても
そう簡単に抜けないようにできております。
それでも 無理して抜こうとすれば、
それはそれは大きな苦痛があることでしょう。
そんなわけで ○○代議士 ・・・
・・・ やはり ウソはつかない方がよさそうですよ。
あ~ 失礼しました。
「 二枚舌 」 という代議士専用語もありましたっけ ・・・
それこそ 予備の舌まで準備されているのですから ・・・
本当に 余計な心配でしたね。