心の程 1 2017-04-29 20:56:10 | 原発震災避難者 菜の花と桜 程よい加減が ・・・ 何にでもあります 湯加減も 味加減も 手加減も ・・・ そうですね そこには 目に見えない目盛りのようなもの つまり 程々というものが認められていて ・・・ 斟酌されます 程を心得ていないと 出すぎたり 足りなかったりして ・・・ しくじりますなぁ (2につづく)
心を配る 5 2017-04-29 17:00:25 | 原発震災避難者 菜の花と桜 それにしても ・・・ 配られる「心」を 餅や手紙のような物 ・・・ と思うか 光や電波のようなもの ・・・ と思うか ともあれ ・・・ 人の「配慮」には 深切な「実意」が ・・・ ぜひほしいですなぁ
心を配る 4 2017-04-29 14:00:20 | 原発震災避難者 菜の花と桜 「心を配り」得ない 配慮の及ばない範囲は その主体にとって ・・・ しょせん 未知 ないし 力及ばぬ他界 ・・・ ということになります だから 人は あたう限り ・・・ 広く 遠く 深くまで 「心を配る」ことの可能なように ・・・ 生きて 励まなければなりません 人が大きく 力強く 聡(さと)くなる ・・・ とは そういうことであるのかもしれませんねぇ (5につづく)
心を配る 3 2017-04-29 11:00:42 | 原発震災避難者 菜の花と桜 人それぞれの占める世界とは つまり 人それぞれに 「心を配」れる範囲に限られています この「心」とは 思想・知識・判断・交渉 つまりは 関与する主体の意志や能力の意味です (4につづく)
心を配る 2 2017-04-29 08:00:29 | 原発震災避難者 菜の花と桜 そういえば 「配慮」という言葉もあります これらの配るには 向ける おもむける意味があります 必ずしも手紙を配達するのとは違う といえば ・・・ 違いますね けれども 同じといえば ・・・ 同じような「意味あい」でもあります (3につづく)
心を配る 1 2017-04-29 04:58:51 | 原発震災避難者 菜の花と桜 わが家へも来そうにしたり配り餅 一茶の句だったでしょうか 疎外された心情に わびしさとおかしみとが ・・・ 絡みつきます 餅は物であり 配ることができます けれど 「心配り」「心配」というのだから 「気配りというのだから 心もまた 「気持ち」というモチを 配ることができるらしい (2につづく)