異文化異聞記

異文化に絡んだつれづれをつづる記録。

東京へ行こう!3

2010-06-25 09:38:52 | Weblog
Ms.Aの友人、K湖さんは石川県出身で住宅関係にお勤め。なんと5人のお子さんの母だそうだ!自主的に東京で行われている建築セミナーに参加されておられるとか。夜行で新宿から金沢に戻られるとのこと。バイタリティーあるなー。

青山で彼女と別れ、今夜の宿、川崎第一ホテル武蔵新城 へ。ここはアメニティが充実しているのだ。一泊4,900円、駅から30秒!、朝夕刊付き♪ジョナサンが近いので朝はいつもそこに行く。今回はいつものミネラルウォータープレゼント+飲み物一品サービスで、ビールをいただく。ああ、なんか幸せ♪

次の日の朝、昨日印象深かったワールドカップ観戦の若者の反応について話してみた。

ワタス「なんか、昨日の若者、ありふれた得点の質問しただけなのに、反応ワンテンポありましたよねー。神戸でなにかのイベントらしき準備をしていた同じくらいの年齢の男子に何のイベントなんですかって聞いたときは、間髪いれず反応が返ってきましたが。」

Ms.A「あーそれは、関西人はいつもコミュニケーションの回路が開いているからなんよ。関東の人は話しかけられることに慣れていないっていうのんか。話しかけられたと認識するのに時間が必要というか。」

ワタス「そういや、この前の京都の風呂やでも、いろいろな人が話しかけて来ましたっけ。今日はえらい人が多いなーってロッカーで隣の人が話すのに、あ、もしかして私に言ってます?みたいなノリになりました。」

Ms.A「普通に通りがかった同士でよく話すのが向こうやから。」そういや、外国語も関西の人のほうがうまくなるって聞いたことがあるなー。しかし、常にコミュニケーションの回路をオープンにしているって結構、脳に負担がかからないだろうか?心をある程度オープンにしたままの状態を保つってことは、環境が理不尽で耐えるだけの場所だったらつらいだけだよね。それとも単に慣れの問題なのだろうか?

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。