即位20年奉祝曲 太陽の花
この道を歩きながら 名も知れぬ花に見とれ
立ちとまる私でありたい。
この道を歩きながら 移りゆく空の色を
見逃さぬ私でありたい。
しあわせはまわりに溢れている
しあわせは今いる場所で気づくもの
太陽は変わることなく輝いて
そよ風に微笑みながら
一人一人を
おだやかに見守っている。
この道をふり返り 誰かの頬の涙を
思い出す私でありたい。
悲しみも時には巡るけれど
悲しみもそのうち晴れる通り雨
太陽は変わることなく輝いて
青い空 両手をひろげ
そのぬくもりを 平等に与えてくれる。
光の花 ふりそそぐ
生まれた国 いつまでも忘れない
太陽は変わることなく輝いて
そよ風に微笑みながら
一人一人を
おだやかに見守っている。
太陽は変わることなく輝いて
美しい夕暮れの時 また日が昇る
しあわせを教えてくれる。
天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典での、EXILEの歌が素晴らしかった。
一晩だけの奉祝曲とのことですので・・歌詞コピーしました。