昨晩のこと・・・。
高3生の息子の週一回の登校日。
ひさしぶりの学校から帰ってきて、夕飯を食べながら
只今はまさに受験シーズン真っ盛りなもんで、 『もう今となっては、みんな希望の大学に入ってほしいよね・・』など話していました。
友人たちの奮闘ぶりや次男に続く嬉しい知らせなどの話題になり、『もうすぐ卒業だね~~』 なんて会話をしていたところ、
『あ・卒業式の日、そうじあるから・・』と、次男坊。
ふ~~ん。お式の日まで掃除させられるなんて~~
でも、 卒業式に荒れて ”お礼参り”とかいって、窓ガラスとか割る生徒もいる中で
最後に学び舎をきれいに掃除していく生徒がいてもいいかもね
と、思って、感心していたら・・”そうじ”違い
どうやら・・ 『送辞』 を読むらしい・・・
早く言ってよ~。アイツはいつもこの調子だ・・
でも・・ 送辞読むコの親って、もっと教育ママ風のしっかりとした貫禄のあるお母様だよね
”THE PTA”みたいな・・・・と、母はわけのわからない動揺をしてしまいましたが・・
いちおう母親らしく『最後までしっかりと、自分の務めを果たしてらっしゃい』
と、言ったものの・・・最後までドキドキさせられる小僧だ。
母は それより・・・まず スーツが入るかどうかが・・・心配である。