Hula友のMitsukoさんと、東京ドームシティJCB HALLで 『Kahekili』 観てきました。
特有の打楽器のリズムの響きの中、創世時代のハワイの神話や儀式を感じてきました。
お話しは、カメハメハ大王の時代のもっと前のこと。ハワイが英国によって知られることになった前の、ハワイがハワイであった時代。
”雷”の名をもつマウイ島の王『カへキリ』をテーマにした舞台でした。
2mを超える背丈300㎏以上の重さがあり、全身を闇かと見まごうばかりの黒の刺青をしていたという
『カへキリ』は(写真でもわかりますが胸や足を黒して演出)神と宇宙のつながりをもち強いマナを受け継いでいる生粋の王でした。
その時代の神と崇められていたマウイ島の王家の文化や、支配をひろげ統治し君臨していく様子や、
愛や情熱、命の創造を感じ・・・ 独特で不思議な空間の体験でした。
PD、自らも出演していたケアリ・レイシェル氏は『カノ ハノ ピリカイを作曲した人よ』と、Mitsukoさんが教えてくれた~。
Hulaに詳しいMitsukoさんと一緒にいけて大正解でしたね お揃いのTシャツと花髪飾りを買ってきました