

休日や花見シーズンにはヒトが溢れかえっている公園も、平日には人影もなくとても静か。
雨上がりはマイナスイオンたっぷりで、大きな深呼吸をくり返しながらゆっくり歩いていると、呼吸器の中まですがすがしい気持ちがしてくる

家の目の前の公園をわが庭気分で味わえるというのは、かれこれ25年もこの街に住んでいる理由の一つでもあります。


今年も恒例の”陶器市”が開催されるというので先週末に来たら・・・それはそれはすごいヒトヒトヒト。。。おまけに夏日で。。。
すっかり萎えてしまい、雨上がりの平日の夕刻近くに出直したと、いうわけ。
休日にあれだけの人手ならお店側も売り上げノルマ達成したことでしょうし、今日のように客がまばらならコチラとしても値引き交渉が切り出しやすいというものです



もともとデパートとかにおろす陶器を、少々色付けが薄いとか過剰の残りとかさまざまな事情のB級なので、家庭用に各地の焼き物が格安で買えるという市なのです。





