

一昨年から週3回、仕事に行く前に朝一番に必ず立ち寄る場所がある。 地元の神社だ。
長男の結婚・出産や次男の就職、家族の健康や新しい仕事の事、自己鍛錬スキルの向上や人間関係の円滑やライブの成功など・・・気がかりなことは次々に。
神仏にはお願いをしてはいけないそうなので、ひたすら報告とお礼のみくり返し、くり返し。
おまけにお賽銭は5エンのみと決めている

毎回お札を入れるような経済事情ではないし、身の丈にあったものをお納めするのがよかろうとの判断。
もっとも5エンぽっちで、あれやこれやお頼みするのはあまりに虫がよすぎるというもので・・・ひたすら感謝のみをお伝えしている次第である。
今年は新年二日に働いていたため、まだ初詣をすませていなかった。今日は運動指導の仕事始めだったので今年最初のお参りをすませた。
新年のこともあり今朝は社務所があいており、うんだめし!おみくじをひいた。 第二十七番 吉 悪くない


望禄応重山 (ろくをのぞむに まさにやまをかさぬべく)
→財を求めれば満ち足りて、山を重ねると出の字になるから他の土地へ働きに出るのもよい。
花紅喜悦顔 (はなくれないにし てきえつのかんばせたり)
→春のような恵みを受けて花が咲き喜びに笑み、開花するように活躍できる。
挙頭看皎月 (こうべをあげて こうげつをみれば)
→このような時期は上を向いて、明るく輝く月をみよう。
漸出黒雲間 (ようやくにいづ こくうんのかん)
→ようやく今までかかっていた黒雲がなくなり、月が光り輝きはじめるであろう。 by Misa解釈

ようするに・・・今までの気がかりだったことが解決し良い方にむかう運勢であるという内容らしい

しかれども油断せず慎んで。。。。
でも新しい年だもの。。。。一度は言いたいッ。 『こいつは春から縁起がいいわい~~~~』
