みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

こんな医者はイヤだ!~患者を殴る医師~

2005年08月31日 | 時事ネタ(みすき流)
手術中の患者「痛い」→医師「黙れ」と殴りけが負わす (読売新聞) - goo ニュース

え~~と、現代の日本では病院に行って「手術です」となったら、まず麻酔をかけるんじゃないんですか?大昔じゃないんだし…。はたまた犯罪映画なんかでよく出て来た「相手に撃たれて、弾丸を自分で歯をくいしばりながら取り出す…ってシチュエーションでもないよね、この場合。

病院で手術、となるとまず麻酔。
この場合も「局所麻酔」はしてるみたいだけど、それでも「痛い」のは麻酔が効いてないからじゃないの?この医者はその事を疑ってみなかったのだろうか?信じられない…。

これって超コワイ!
しかも「痛い!」と訴えると殴られるなんて…それじゃナニかい?
麻酔が効いてないのは患者の責任なんだから、痛くても我慢しろ!とでも言いたいのかな?
痛いんだから動くの当たり前じゃん!

みすきは今まで幸いにして大きな手術はした事無い。麻酔経験も、歯医者の治療時くらいのものである…そう、歯医者だって麻酔しなけりゃあんなに痛いのに、この手術は「切開」でしょ?

昔、オカルト漫画で読んだのが、事故か何かで心臓も脳波も止まってしまった人が移植のため内蔵を摘出するんだけど、実はその人、そう言う状況でも意識がハッキリしていたというもの。
自分の体が切られるのが分かるし、痛みだって感じるけど、体も動かないし声も出せない。

あああ~!思い出しちゃった…。
とにかく、自分は今後こんな医者に当たりたくないと願う、今日この頃であった。