なんか久々の「禁煙への道」である。
前回(その16)が7月の24日なので、まあ久々感はあって当然なのだろう。
その後、みすきの禁煙がどうなったか?
実はほんの一部でだが、このシリーズに興味を持ってくれている人もいる。
いやいや、ありがとうございます♪
前回のカウンセリングから早1ヶ月。
まるまる3ヶ月間、タバコを1本も吸わずに済んでいる。
先日の4日に、いつもの市谷のクリニックでドクターとお話してきた。
もう最近は「禁煙パッチ」がどうの「禁断症状」がどうの・・・という話題はほとんどなくなっている。
それはそうだ、禁煙パッチはもう不要だし、よって禁断症状もほとんど無い・・・あってもガムを噛んでいれば紛れてしまう程度のものである。
自分で言うのもナンだがみすきは禁煙に成功したのである・・・ほぼ。
それでもまだクリニックに通っている。
実はこの日にもドクターから「もう4ヶ月目に突入しているし、禁煙プログラムは終了しましょうか?」と言われたが、必死でそれを断った。
「来月・・・いや再来月でもいいので、また来させてください!」と頼み込んでしまった。
まだ不安なのである。
たぶん大丈夫なんだろう。
みすきの中の「ニコチン依存」は無くなったのだろう。
それは自分でもわかる。
でも、ここでポ~~ンとクリニックと切れてしまうと一体どうなるか?
これもたぶん大丈夫なんだろう。
でも今はまだ、これまでの様にクリニックに通い、ドクターに会って「また今月も大丈夫でしたよ♪」と報告する事が「支え」のようになっている。これが無くなったら、また吸い出してしまいそうで・・・まだ怖い。
例えて言うなら、彼氏と別れた女性がやけになって貯金をはたいて豪遊してしまうような・・・あれ?ちょっと違ったかな・・・。
ともかく、みすきの「禁煙」はまだ続く。
喫煙席も灰皿もすでに敵になっている。
煙草の自動販売機は見向きもしない(・・・いや実際はマイルドセブンライトが300円に値上がりしたのを見て、ほくそ笑んだりしている)。
ホントは上記のようにクリニックでもOKが出たのだが・・・まだもうしばらく頼りにさせてもらいますよ、センセ♪
みすきの「禁煙」はこれからも続く。