池袋西口公園では

いま通りすがった西口公園では古本祭りを開催していた。

興味ある方はいかがでしょう？

投票前日に思う～しかし五月蠅い～

全国的に選挙の時期…らしい。
みすきの地元では、市会議員選挙がある。
投票日は明日。

候補者たちにとってはいよいよ大詰め、明日は「まな板の上の鯉」状態で即日開票の結果を待たなくてはならない。

そこで今日は「最期のお願い合戦」。みすきの住んでる静かな町でも、お約束通り宣伝カーが朝も早よからあちらこちらで吠え立てている。

それら全てが「名前の連呼」…ウルサいったらありゃしない！『○○、○○でございます』
『××をよろしくお願いします！』

もう、ここまで来たら名前を連呼して有権者に無理矢理でも覚えさせなければ…と言う意図見え見え、である。

これが「日本の選挙運動」…はぁぁ、いつもながら何か情けない。
こんな事なら選挙運動なんて、投票一週間から「連呼作戦」をすれば何とかなるのではないか…とまで思ってしまう。

フフフ( ´艸`)
どんどん連呼してろ、「人の迷惑顧みず」、暴力的な騒音で名前を押しつけるそのやり方で、アンタは支持者を減らしているんだ。票を減らしているんだ、という事に気付かないだろう。

少なくても、みすきはそういう考えだ。
こんなやり方が通ると思ってるから、国会でも強行採決などという情けない決議が通用してしまうのだ。

「無理が通れば道理が引っ込む」
そんな今の政治。たかが地元の市会議員選挙に国会を持ち出すのも極端だが、とりあえず明日みすきは投票に行く。
この連呼のお陰で、既に数名がみすきの票を失っている。
みすきが投票したからと言って市制が大きく変わる事はない。絶対に無い。
でも、まず投票しない事には話は始まらない。一時期は棄権していた時もあるが、普段の生活に対する文句が増える度に選挙…まず行かなくては、と思うようになってきた。

投票する人が誰もいなければ白票でもいいと思う。それも立派な意思表示だと思う。


話がいろいろ飛んでしまったが…とにかく、五月蠅い奴には投票しない！
宣伝カーに改めてそう決心した、みすきでした。


みんな、選挙に行こう～～！