みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

優勝はしたものの~あの表情に一言~

2007年04月30日 | 時事ネタ(みすき流)
美姫、真央ミス連発も日本連覇(スポーツニッポン) - goo ニュース

 日本、北米、欧州によるフィギュアスケートのチーム対抗戦、ジャパン・オープンは29日、さいたまスーパーアリーナで行われ、日本が合計497・47点で連覇を飾った。世界選手権(3月、東京)の金銀メダリスト、安藤美姫(19)と浅田真央(16)はジャンプで転倒するミスもあったが、序盤の男子のリードを守り切った。



なんか採点、甘かったの?
4人の総合とはいえ、メインの女子2人とも転けたのに優勝してしまう。
ひねくれた見方・・・それは否定しません。
ジャッジは常に公平、でありたいものである。

それはともかく、フィギュアスケートの試合をテレビで見て、いつも思うのだが、浅田真央は不調の時どうしてあんなブスな顔をするんだろう・・・つまらなそうな不機嫌そうな仏頂面(安藤もそういう面はあるけど)。

フィギュアだって演劇のように「人に見せる、見てもらう」事には変わりないし、選手たちだって、自分たちのそれを「演技」と呼んでいる。
観客はお金を払って見に来てくれている。浅田くらいになれば「自分を見に来てくれている」の意識はあるだろう。
それならそれで、もっと笑顔で通す事はできないのか。
自分で納得出来ない演技になってしまい、気分が悪いのは判る。しかし「観客」に対してはもっとお愛想を振りまいてもいいのではないか。
調子がいい時には、すごくいい笑顔を見せるのに、もったいない。

「失敗しちゃった、すみませ~~~ん」と、舌をペロッと出すのでも構わないと思う。笑顔が良ければ何事も丸く収まる事も世の中、多々ある。
フィギュアの選手が「演技者」なら「観客は神様」であり、お愛想のひとつでも見せてもいいのではないか。終始ヘラヘラしていろ、と言うのではない。あんな不機嫌そうな顔をするな、と言う事である。
そんな顔をしなくても見る人が見れば不調なのはわかるだろうし、それは採点にも現れる。

う~~~ん、フィギュアの世界の「演技」はこれで通用するのかもしれないな。


ま、アウェイの大会でもがんばれ日本~~~!




そういえばあったよね~そんなトト~

2007年04月30日 | 時事ネタ(みすき流)
4年ぶり!トト売り上げ8億円超え(スポーツニッポン) - goo ニュース

 28日に締め切られたトトの第273回分の売り上げ合計額が、8億2488万8000円に跳ね上がった。初の配当6億円の可能性があるビッグの売り上げが、過去最高を約1億8000万円も上回る約5億3500万円となったため。ビッグを含めた全種類のくじの合計売り上げが8億円を超えるのは、03年以来4年ぶり。不振だった売り上げが一気に好転した。


飽きっぽいみすきは忘れていました、すっかり。
トト、ありましたねぇ・・・そう言えば。
なんかお店の隅にコッソリおいてある黄色いボックスで投票(?)するんですよね?

一時期、売り上げが低迷して大変、文部科学省も焦り・・・みたいな記事あった気もするが、やはり買っている人は買っているんですねぇ。
最初の頃「当たらない当てづらい&配当がメチャ悪い」で、マニアックなイメージが付いてしまって、結局今まで買った事がありません。
これって今もJリーグの勝敗絡みですよね?
う~~~ん、サッカー興味無いし、なおさら当たるわけない。
「誰でも簡単、削ればその場で100万円!」みたいなものとは違うし、数字を幾つ当てれば・・・とも違う。アタマを使って勝敗を予想?競馬じゃないんだし、やはりみすきには合わないかな・・・。

そうそう「BIG」なんてのもありましたね・・・あれも当初はトトの種類だって知りませんでした。確か「6億円!」とか、CMでベッキーが騒いでませんでしたか?
まあ、金額の大きさだけ宣伝したって当たる確率が低すぎるなら宝くじ買った方がましと思ってしまいました。

この記事では、急に売り上げが上がった原因について書かれていないが、当たりハズレがサッカーに絡んでいる限りは、大きな伸びは期待できないのではないか・・・と思ってしまう、サッカーには疎い、みすきでした。