みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

平均年齢では「低年齢化」したかもw~紅白出場者発表~

2007年12月05日 | 時事ネタ(みすき流)
若手実力派は辞退…「紅白の高齢化」(スポーツニッポン) - goo ニュース

 大みそかのNHK紅白歌合戦の出場歌手が4日、東京・渋谷の同局で発表された。紅組の初出場は中川翔子(22)らフレッシュな顔触れとなったが、白組はシンガー・ソングライターの馬場俊英(40)と作曲家すぎもとまさと(58)のベテラン2人。出場歌手の平均年齢も41歳で、昨年より一気に4歳も跳ね上がり、「紅白の高齢化」をうかがわせた。


そろそろ発表だよな・・・と思っていたら今朝のテレビでやってました。
いやいや、今年はそう来ますか。
ムスメっ子を48人出してみたり、実力がありそう(でも売れない)中年歌手、はたまた復活しただけで出場決定のユニット&グループやら入れてとにかく話題優先の地味な紅白になりそうだ。
記者会見でも「おお!」との驚きが起きなかったそうで、それだけ意外な人物がいなかったらしい。

そんな紅白、今年は見たいか?
と聞かれれば、間髪いれずに迷わず
No!
だろう。
もともと20年以上見ていない番組だし、聞くところによると例年のように、ただの「お祭り騒ぎ」で終始するようなので、それでは民放のバラエティと変わらないか・・・と思っている。
まあ、局の目論見は話題の人物を登場させて
いかに瞬間最高視聴率を稼ぐか・・・なんだろう。


今年も見るつもりはないのでどうでもいいが、記事の中で「高齢化」と言っている。年末のお祭り番組の中にまで世相を反映させる必要はないでしょう?考えただけでも大晦日の民放の番組に目がいってしまう。
高齢化・・・とは言ってもムスメを48人も呼んだせいで、平均年齢だけは下がったでしょ?




かくして、今年も日本の「看板番組」が話題になる時期になった。
世も・・・じゃない、今年も終わりだな~~~。