年に何回かやる飲み会。
とりあえずみんなにメールで声かけるけど、出欠はとらない。来れる人がくればそれでいい…そんなノリ。
タイミングが悪いのか人望が無いのか、過去これが大人数で盛り上がった事はない。だいたい6~7人集まれば「御の字」だ。
そんな飲み会に利用する某居酒屋チェーンはいつも空いている。この時期でも予約せずに来れるのがいいとこ。
いつも発起人が一番乗り、あとから来る人をひたすら待つ。
中生をクピクピ飲みながら、メールを打ちながら、時間をつぶす。
今日案内されたのは座敷席…20畳程の座敷には他に客はいず、一人でポツンと待つこの時間…。
年末パタパタしてしまう中で、こんな時間が持てるのはある意味贅沢なのだろうか?
そう思いつつ、また中生のジョッキに口を付ける。
「あ、中生お代わり」そばにいた店員に声をかける。
どうやら一人でも大人数でも、ビールのペースは変わらないようだ。
そんな事を考えつつ、味の薄い枝豆を口に運んでいる。
冬の夜は、これから…である。
とりあえずみんなにメールで声かけるけど、出欠はとらない。来れる人がくればそれでいい…そんなノリ。
タイミングが悪いのか人望が無いのか、過去これが大人数で盛り上がった事はない。だいたい6~7人集まれば「御の字」だ。
そんな飲み会に利用する某居酒屋チェーンはいつも空いている。この時期でも予約せずに来れるのがいいとこ。
いつも発起人が一番乗り、あとから来る人をひたすら待つ。
中生をクピクピ飲みながら、メールを打ちながら、時間をつぶす。
今日案内されたのは座敷席…20畳程の座敷には他に客はいず、一人でポツンと待つこの時間…。
年末パタパタしてしまう中で、こんな時間が持てるのはある意味贅沢なのだろうか?
そう思いつつ、また中生のジョッキに口を付ける。
「あ、中生お代わり」そばにいた店員に声をかける。
どうやら一人でも大人数でも、ビールのペースは変わらないようだ。
そんな事を考えつつ、味の薄い枝豆を口に運んでいる。
冬の夜は、これから…である。