みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

丸●製麺の思い出

2013年05月02日 | 時事ネタ(みすき流)
「丸亀製麺」の合理性が“常識破り”と捉えられる不可解/日沖 博道(INSIGHT NOW!) - goo ニュース

■急成長中のうどんチェーンを採り上げた番組は、その秘密を“常識破りの非効率経営にあり”とした。しかし同社は合理的であり、その合理性の範囲で十分効率的である。それを“常識破り”というなら、世間一般の“常識”のほうが間違っている。
4月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は「急成長の秘密は“常識破り経営”にあり!」と題して、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を採り上げていた。(後略)■

「丸亀」と名乗っていても会社自体は丸亀・・・四国でしたっけ?とは全く縁は無いんですよね。

でも丸亀製麺、みすきは好きです。
特にかけうどん。
夏場は冷やにもなるし、シンプルな味で安いし、丸亀に行くと大抵これを注文する。

そうね、みすきの周りでも結構出店してるし、すごいよね・・・。
店内も活気があって「働いている人が楽しくなる」店なんだろう、ね。


実は、以前みすきも某店舗でバイトしてた過去がある。
しかし恥ずかしながら3ヶ月で辞めてしまった。

仕事内容は問題なかったけど、忙しい店だったので、教育が全然出来なかった。
その店は人だってギリギリの人数でやっていたので新人を見る余裕は全く無かった

最初の頃は一応、口頭で説明は受けるが、理解する前に次の説明に入ってしまい、結局一番の基本すらろくに覚えられず、そんな状態で怒られる日々が続き、それに加えて会社の都合で勝手にシフトをはずされて半月位干されてしまった。仕事を覚えかけていた時期だったので、そのブランクはキツく、しばらく頑張ってみたが結局いたたまれずに辞めてしまった。
メモなんて取る余裕も無いし、この出汁は何対何、こちらは何対何なんて、メニューも覚え切れていない人間に言っても無理な話。面接の時に「長い目で見てやってください」と長期勤めるつもりでいた自分にとって、汚点のひとつになってしまった。
覚えの悪いオヤジが悪いんですよね・・・。

その事はいまでも思い出す。


そうそう、あの頃はよくカレーうどんを食っていたな。あれも美味かった。
今度行ったら、かけではなくカレーうどんを注文してみようか・・・。



(カテゴリー「うどん屋日記」参照)

無職12日目の状況

2013年05月02日 | 転職活動2013~
5月2日(木)
退職してから12日が経ってしまった。
ちなみに、タイトルの「○○日目」というのは、これから先は数えるのが面倒になってくるので、そろそろ止めようと思っている。

で・・・
未だに状況は変わっていない。
ハローワークで検索して応募は絶え間なくしているが、不採用通知が戻ってくるのみ。ここまで面接に至ったのは2社。ネット応募で履歴書を忘れていった会社と、例の出版関係のみ。

特に選り好みをしているわけでもなく、自分に出来そうな仕事なら積極的に応募している。
まずは応募しないと始まらないので、それはもう手当たりしだい的に履歴書を送っている。
それこそ、前に「絶対に行かないぞ~!」と豪語した印刷関係でさえ、背に腹は変えられないので、応募書類を出している。こちらは一日も早く仕事をしたい気持ちはあるが、こればかりは相手があるものだから動きようがない。

先日、4月分の給料・・・が最後の給料が振り込まれたが、税金やらなにやら引かれて金額は半分になってしまっていた。どうするんだよ、これで~~~(泣)

このままでは、マジやばい・・・。

これまでも、日々の生活がいっぱいいっぱいで貯金なんて0だし、あと1ヶ月もしたら干上がってしまうのは確定している。もうバイトでも何でもして、収入を得ないといけない。しかし、雇用保険の手続きをした今は、基本的に「無職状態」を維持しなければいけない。週4日、一日6時間以上働いたら「仕事に就いた状態」とみなされて、いわゆる「就職お祝い金」と言われる早期就職手当も貰えなくなってしまう・・・あ、もちろんキチンと申告すれば、なんとかなるんだろうけど、その辺の説明を聞かないと下手に動けないので、もどかしい限りだ。
だいたい、前々から思っていたけど、3ヶ月先からじゃないと失業手当を支給しないのはどうなんだ?みすきのようになかなか決まらない人は死ね、と言っているようなものじゃないか。
もちろん悪用はイケナイ。仕事が決まっているのに支給されるなんてもっての外、でも真剣にヤバイ人にはもう少し救いの手を出してくれてもいいんじゃないか?

そう言っても、どうせ「決まりですから」で済まされてしまうんだろう。

唯一の望みだった退職金も、売掛金の「人質」に取られていて、その客がキチンと払えば問題はなかったが、今になってゴネ始めたようで、もしかしたら裁判沙汰になるかもしれない。もちろんこちらには何の落ち度も無い。向こうの一方的な言いがかりだ。となると、おそらくこれも自分の手元に来ることを期待するのは無理な話なんだろう。もう、泣きっ面に蜂とはこういう事だろう。


つくづくツイテナイ人生だ。
でも、救う神は必ず現れるはずだ。
その日を信じて、今日も応募の準備を進めておこう。