みすきのぶろぐ

役者「みすき康人」です。活動報告や宣伝、日々思った事、感じた事、社会問題その他あれこれを超不定期的に綴っています。

無職1ヶ月目の報復

2013年05月20日 | 転職活動2013~
そうそう・・・


以前からここでも不満をタラタラつぶやいているが、今日現在、前職の退職金が支払われていない。

これは、退職の原因とも言える「業務を通じて会社に不利益を与えた」というお題目の元、その業務の入金が確認されるまでの間、支払いが凍結されているからだ。

事前に会社側は、退職金を支払うとキチンと提示し、でも入金が無かったら払えないからね・・・とのたまっていた。その時は自分も「そんなものなのかな・・・仕方ないのかな」と納得しようとしたが、いまだにそれが出来ていない。

退職金の事は、正直忘れよう、忘れようと思うようにしていたが、次の仕事も決まらない昨今なので、とうとう我慢できずに最寄の労働基準監督署に相談に行った。
これまでのいきさつを、出来るだけ自分寄りにならないよう意識しながら職員に話してみた。
その結果・・・

本来は、会社への損害を給料や退職金で補填することは禁じられている事だけど、現在の状況は自分でもその事に納得し、了承してしまっている状態にある。
なので、もしもこの件に不満があるなら、一度会社に対し支払い請求を書面で出したほうが良い。
それで会社が支払わなければ監督署が間に入る制度も利用できる。
会社の規定がどうなっているか、にもよるけども法律上は給料(退職金)として払うものは払わなくてはいけないし、発生した損害云々は、また別の話として考えなければいけない。


う~~~~~~~~~~~~~~ん、そうだったのか~~~~~!
やはり相談に行って正解だった。

退職金、と言っても勤務年数が少ないので微々たるもの。
でも今の自分には大きな額。
たぶん会社は、お抱えの「経営コンサルタント」に入れ知恵されて、あんな策をとったんだろう。
こういうことを平気でやる会社なんだし、自分もこのまま泣き寝入りするよりも、動くだけ動いてみる価値はありそうだと思った。

これも聞いた話、になってしまうけどこの会社、退職した人間が応募した他企業からの問い合わせ(この人はおたくの会社ではどうだったんですか?等)があるとクソミソに貶すようだ。そんな事をされればもちろん採用されないでしょう。そんな事も思い出し、自分が就職決まらないのもそう言われているのではないかと疑心暗鬼になってしまう。
自分の前任の営業担当者の事もクソミソに言っていたし。まあ、あの社長ならやりかねないな。

それはそれで置いといて。

こちらはキチンとした所から知恵を授かって、失いかけたものをもしかしたら取り返せるかもしれない事を知り、少し勇気が出てきた。この際だからちょっと動いてみようと思う・・・どうせ時間だけはあるんだし、会社のお陰で(笑)


結果はここでまた報告します♪



無職1ヶ月目の迷走

2013年05月20日 | 転職活動2013~
5月20日(月)

仕事を辞めてから、はや1ヶ月が経ってしまった。
当初、就職自体はそんなに簡単に見つかるのものではないと覚悟していたが、やはり求職活動のみで1ヶ月かかってしまうのは、さすがにマズイ。貯金があるわけでもなく、実質マイナスでのスタートなので、もういい加減バイトでも決めなくてはいけない状況に陥ってきた。

辞めてからこの間、収入は土日のホテルバイト分のみ。
このバイト、時給はいいが、レギュラーで働いているわけではないので給料も一桁万円・・・生活の足しにもならない。

いよいよ「ケツに火が付いた」状態になってきた。


今朝も朝からハロワに行って、仕事の検索をしてきたが、もう既に検索内容が変わっている。「正社員」ではなく「正社員以外」や「パート」の仕事を検索している。
中には「これいいな」と思うものがあるが、そういうものに限って条件が大卒だったり交通費に上限があって、田舎に住んでいるみすきにとって、通うたびに足が出てしまう残念な状況になってしまうので諦めざるをえなかった。

もちろんハロワ以外にも情報収集はしている。
新聞の求人広告はもちろん、折込に毎週入っている求人チラシや駅とかコンビにに置いてあるバイト情報誌もここのところ欠かさず見ている。
でも、逆に情報量が多すぎて、次から次へと目移りしてしまい、これだ!という仕事にありつけない。
時給がいい仕事は遠方だったり、資格が必要だったり夜勤があったりするし・・・いやはや、なかなかうまくはいかないものだと求人誌を前に何度ため息をついたものか。

自分的には、平日の昼間メインのバイトと週3位で働く夜バイトの二本立てで考えているが、広告に表記されている時間帯がうまく合わず、これも迷走の元になっている。面接の際にはうまく調整はしてもらえるんだろうけど。

でも、最近の求人広告で親切だな、と思ったことがある。
広告の中で「○代~△代までの仲間が活躍中」とか書いている点。確か、今は特別な理由がない限り年代を指定しての求人は出来ないので、いらない年代からの無駄な応募を防ぐための対策なんだろう。暗に「だいたいこの位の年代の人を募集してますよ」と示している。いくら気持ちは若いと自負しているみすきでも、さすがに20代が中心の職場には入っていけないので、これらのコピーは参考になる。

そんなこんなで、さっきまでチェーンのコーヒー屋で求人誌を眺め、いくつか候補を選んでみた。
この分だと、当分は地元に引っ込む事になるだろうな・・・。
しかし、そんな事はもう言ってられない。一日も早くバイトを決めなくては。求人はこんなにいっぱいあるんだから。

そう思いながら、商店街のマン喫に入ってこれを書いている。
そんな余裕なんか・・・あるわきゃないのに~~~!!!

そろそろ「どん底」がチラチラと見え始めたので、ここらでマジに気合を入れて頑張らないと。
そう思う、現在無職の自分でした。

がんばるぞ~~~!